>HOME >GFG杯選手権>平成30年度GFG杯磯(グレ)


平成30年度 GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権

平成30年度 GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権 集合写真

平成30年度 GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権 出場選手のみなさま

報告

さる2月25日、26日の2日間に渡り第30回 GFG杯争奪地区対抗(グレ)釣り選手権が、高知県大月町柏島の磯にて開催されました。
柏島といえば全国的にスキューバダイビングでも有名で、魚影の濃さも県内でもトップクラスの海域。東北から沖縄までの全国各地区から3名ずつの12チームで競い合います。
前日の発会式を、宿毛市の秋沢ホテルで行いましたが、高園会長の挨拶、花房副会長の乾杯の挨拶に始まり、和気藹々と、選手の皆様や役員の方々、がまかつスタッフに報道各社の方々と懇親を深めて楽しいひと時を過ごさせて頂きました。


今年は黒潮の蛇行により、日毎に水温が上下し例年の1番良い時期にもかかわらず、日によって、また場所によって釣果の方もムラが激しくなっているようでした。
大会当日の26日は、前日夜に通過した低気圧の影響で、雨は上がったものの、少しウネリの残る状況…。2回戦を行う予定でしたが、急遽1回戦で時間いっぱいまで釣りをしてもらう事にしました。
前日も水温が2度近く下がった事やウネリや風の影響もあり、全般に厳しい釣果になりましたが、流石に各地区の予選を勝ち抜いた強者達、食い渋るグレを釣り上げ、立派な尾長グレや口太グレを検量されていました。


優勝は中部地区、準優勝は四国B、3位は四国Aと地元開催の面目を保つことが出来たようでした。
個人優勝は中部地区の丸山晃選手、厳しい中4,970gは立派な成績でした。
表彰式では、チーム戦個人戦での入賞の各選手に盛大な拍手喝さいや、沢山の賞品贈られ、GFGの輪を感じる事の出来た、良き大会になりました。閉会後には、各選手の皆様がまたの再会を約束し、会場を後にされました。


大会運営に関わって下さったGFG本部役員様、がまかつスタッフ様、選手の皆様、ならびに沢山の豪華賞品を協賛して下さったがまかつ様、宿毛市観光協会様、良栄渡船、大黒渡船様たいへんお世話になり、ありがとうございました!


GFG高知支部 浜田 敏夫


試合風景

試合風景 試合風景
試合風景 試合風景
試合風景

団体戦

団体戦優勝の中部地区団体戦優勝の中部地区
順位 地区 ゼッケン 氏 名 尾数 重量(kg) 長寸(cm) 合計重量
1 中部 16 丸山 晃 5 4.97 43.1 6.15
30 萱島 定 1 1.18 43.0
7 清水督也 0 0.00 0.0
2 四国B 28 西川 宏 4 4.04 41.0 4.52
19 山本保之 1 0.48 30.0
8 河野一郎 0 0.00 0.0
3 四国A 22 市川誠司 5 2.94 36.0 2.94
2 稲田博美 0 0.00 0.0
33 小松和広 0 0.00 0.0
4 東海 17 木村雅和 3 2.11 36.0 2.11
3 鈴木政広 0 0.00 0.0
36 大竹聖利 0 0.00 0.0
5 上信越 34 松井 隆 1 0.80 33.6 1.50
21 廣井義則 1 0.70 32.0
1 岸本政和 0 0.00 0.0
6 関西 5 熊谷 巖 1 0.76 37.1 1.42
32 安井龍児 1 0.66 32.3
20 金銅政幸 0 0.00 0.0
7 北陸 18 松下好博 1 1.20 38.4 1.20
10 吉田修久 0 0.00 0.0
35 松田俊彦 0 0.00 0.0
8 沖縄 26 森根龍司 1 0.80 36.0 0.80
9 小川桂介 0 0.00 0.0
15 喜瀬 忠 0 0.00 0.0
9 東北 27 三喜広幸 1 0.46 30.2 0.46
11 本間義勝 0 0.00 0.0
24 富木 繁 0 0.00 0.0
- 関東 12 荒川修一 0 0.00 0.0 ----
13 工藤智博 0 0.00 0.0
29 生駒将亮 0 0.00 0.0
- 中国 4 岩成博司 0 0.00 0.0 ----
14 藤井孝男 0 0.00 0.0
31 岩田則之 0 0.00 0.0
- 九州 6 幸森大輔 0 0.00 0.0 ----
23 日野志洋 0 0.00 0.0
25 猪熊博之 0 0.00 0.0

※敬称略


GFG杯 団体優勝コメント

■GFG中部地区:清水 督也

私は全く釣れず先輩方に団体優勝させて頂きました。厳しい状況の中、結果を出された方に脱帽すると共に、自分の未熟さを痛感しました。これからはさらに精進していきたいと思います。大会役員の方々に御礼申し上げます。有難うございました。

■GFG中部地区:萱島 定

朝から竿は曲がるもののサンノジやイサキが多く、本命のグレが釣れませんでした。9時位に潮が変わった瞬間、43センチの尾長グレが釣れ、これが決め手で個人賞の6位に入賞することが出来ました。本当に楽しい釣りが出来て良かったです。皆様大変お疲れ様でした。

■GFG中部地区:丸山 晃

ここ数年の地区対抗戦では、中部地区は上位に来ても優勝する機会が有りませんでした。今回の優勝に貢献出来て非常に嬉しく思います。今回の皆さんは実力がある人ばかりなので、3人の内で誰かに場所、魚運がつけば、きっとやってくれると思っていました。今回は私の所にその運が回って来た様なので、確実に魚をキープ出来、本当に良かったと思います。これからも地区の若手へも指導を行いながら、自身も更に精進して行きたいと思います。有難うございました。

■GFG中部地区 本部長:服部 慶通

代表選手の活躍のおかげで個人、団体ともに中部に優勝をもたらせて頂きました。気分はまるで盆と正月が一緒に来た様です。個人戦では鮎、チヌ、グレと連覇していますので、今後、更に中部地区の代表選手には期待したいと思います。本当にご苦労様でした。

個人戦

個人戦表彰台

個人戦 上位3選手

丸山選手

優勝:丸山選手

順位 地区 ゼッケン 氏 名 尾数 重量(kg) 長寸(cm)
優勝 中部 16 丸山 晃 5 4.97 43.1
準優勝 四国B 28 西川 宏 4 4.04 41.0
3 四国A 22 市川誠司 5 2.94 36.0
4 東海 17 木村雅和 3 2.11 36.0
5 北陸 18 松下好博 1 1.20 38.4
6 中部 30 萱島 定 1 1.18 43.0
7 沖縄 26 森根龍司 1 0.80 36.0
8 上信越 34 松井 隆 1 0.80 33.6
9 関西 5 熊谷 巖 1 0.76 37.1

※敬称略


GFG杯 個人優勝コメント

■個人優勝:丸山 晃

大会4連覇をしよう! これは、一昨年から続くGFG杯争奪全国地区対抗アユ・磯釣り選手権大会での中部地区選手による個人優勝連続記録を伸ばすための合言葉(本部長命令?)でした。
2月25、26日と高知県柏島の磯で、GFG杯争奪全国地区対抗磯(グレ)釣り選手権大会が行われ、私は2回連続(グレ)で出場権を得たので、前回の個人3位を超えるべく前日より柏島へ乗り込みました。
前日の釣りは何処の磯も釣果が思わしくなく、私も1匹に終わり不安を抱えたまま大会に挑むことになってしまいましたが、前夜祭で各地区の選手と和気あいあいで始まったので、不安も忘れて翌日の大会に挑みました。
当日は低気圧の通過に伴い朝からウネリが大きく、我々の組は磯着けするも5分で撤収。沖磯は場所が無く本島周りへ移動、前日に釣りをした同じ場所(幸島船着き周辺)へ3人で渡礁しました。
前日の不安が脳裏をよぎり、最初からモチベーション低めでの場所選びです。初めは船着き周辺で釣りをしようかと思いましたが、気になっていた沈み根が多く点在する北向きの場所を選びました。ウネリと風向かい、足場も悪く釣りには厳しい場所ですが、ここで釣れなければ仕方がないとチャランボを立てて実釣を開始。潮の流れは昨日よりも緩く、更に海水を触ってみると昨日よりも暖かいので、これは良いかも?と期待し数投すると、いい具合にウキがシモり道糸を引っ張っていきます。昨日は外道が多くこの当たりは半信半疑でしたが、引き具合からしてグレと確信、慎重に寄せ浮かせると40cm近い口太。思わず良し!と叫びタモ入れを行います。しかし大きなサラシで中々入りません。頼むから入ってくれと祈りながら、やっとの思いでタモに収まった時にはホッとして、これでボーズは避けれらたと一安心です。
良い潮がまだ続いていたので、沈み根周りを探ると3匹連続でヒットし、これは良い成績を望めると淡い期待を持ち始めましたが、ハーフタイムまでは続かずギリギリサイズを1匹追加で前半戦終了し再場所選びになりました。同礁の東海地区の方も3匹釣られ、そちらも良かったのですが、後半も同じ場所で行う事にして、丹念に探り続けた結果、更に2匹を追加(1匹は44cmでかなりの重量)で終了。ウネリでタモ入れが思うようにいかなかった事、風向かいでやりにくかった事を除けば、私には良い釣果になり柏島の良さを感じました。
帰港後の検量場では、皆さんあまり釣果は思わしくなかった様でしたが、あまり期待せず待っていると写真やら、コメントを求める報道の方が多くなってきたので、ひょっとしたら優勝か?半信半疑で結果を聞くと、個人・団体とも中部が1位と嬉しい知らせで思わずガッツポーズ。最初の目標、4連覇の役目を果たした安堵感と疲れから、ドッと気が抜けて来ました。大きな大会での優勝は初めてですが、GFG各地区精鋭揃いの中で優勝出来た事は非常に嬉しく名誉な事と思います。
最後に、事故なく無事に大会を運営されたスタッフの皆様、安全な渡礁を行って頂いた柏島地区の渡船屋様、多くの賞品をご用意して頂いたがまかつ様に感謝、御礼を申し上げます。有難うございました。