11月11日（日）今年度最後となる、秋田支部磯釣懇親会を男鹿半島一帯を会場に開催しました。
例年ですと最後はチヌで締めくくっていましたが、高山支部長の独断で三種でやろうと決定！今秋はエサ取りが非常に少なく、男鹿で釣っている感覚ではないほどでした。おまけにここに来て本命達の活性もぐっと上がり、参加者の皆さんも気合十分といった感じ!
午後1時納竿で、2時から検量。参加者の2/3が魚を持ってくるという、近年稀にみる大漁に。
検量は大いに盛り上がりました。そしてなんと、言い出しっぺの高山支部長が60cmオーバーのマダイと良型チヌで、あってはいけない優勝！！しかし、ウロコはすでに取り除かれた状態･･･。怪しいと、みんなから冷たい視線が･･･。でも、目はピカピカに輝いてましたから間違いなく当日の魚でしたよ。
いまだ水温はかなり高め！グレ・マダイに関してはこのまま年を越すような勢いです。今後さらに期待が持てる秋田の海に感謝して、事故もなく無事終了しました。
今年度も沢山の会員の皆さんに、懇親会に参加いただきましてありがとうございました。来年度は今まで以上に楽しい会になるよう役員一同頑張ってまいりますので、今後ともヨロシクお願いいたします。

レポーター　秋田支部副支部長　山入　実