成績

■参加人数：15名
■審査方法：釣った魚の総重量（イナダは対象外、その他常識の範囲内）

優勝者の談　細川　和寿
6月20・21日、GFG秋田支部、山形支部の皆様と飛島遠征に参加させて頂きました。前情報では上向き？平行線？あまり良いものではありませんでしたが、1年ぶりの懇親会でしたので朝の食堂からワクワクでした。
気が付くともう到着してました。準備をすませ謙虚な気持ちでクジを引き、見事13番！？　それぞれの思いを乗せて出船！！　私は山形の方と”赤島”に渡りました。そこは青物の楽園でした。1つかけてはパンを食べ、1つかけてはコーヒーを飲み、もう夜の宴会の御膳は何かなとそればかり考えていました。それでも15：00ころだったでしょうか、さっきまで飛んできていた魚たちが見えません。まさかと思いながらコマセを入れ、仕掛けを振り込むと、スーッ、シュッ！あらメジナ！！　これこれ、しめしめ、瀬上げするまで1投1匹でした。2日間の総重量との事だったので、何も考えずそのまま宴会に突入しました。相変わらずとてもおいしい”膳こ”でした。またまた気が付いたら出船の時間！！2日目は、サザエ本島。できるならクロダイ1枚でもかけて、と思って釣り開始。もれなく青物、サメ、コブ、コブ！なんの間違いだったかメジナを1つかけ、ウマズラを1つkeep。これにて飛島遠征は終了でした。ウマズラkeepできたおかげで優勝だそうです。とても良い状況ではありませんでしたが、飛島は飛島！楽しい釣行となりました。参加された皆様、お世話くださった役員の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。