5月8日(日)、毎春恒例の秋田支部チヌ釣り懇親会を開催しました。当初は磯割抽選を行う予定でしたが、前日からの強風が朝になっても収まらず、安全な釣り場で釣りをすることを約束して、競技説明後、ひとまず解散。納竿は1時、検量は2時までの懇親会となりました。
　風裏を求め、ウラウラさまよう人、得意のポイント目指して一目散に飛んでいく人、さまざまでしたがおそらく堤防の風裏で釣りをされた方が多いのではなかったでしょうか。
　そんな状況ではありましたが釣ってくる人はいるんです。たぶん皆さんの中で一番遠くの堤防に行かれたと思われる杉田さんが型をそろえての堂々の優勝。
　悪天候の中でしたが、事故も無く無事終了できたことに感謝いたします。今後は、夏の鮎、秋のグレ、アオリイカ、初冬の三種と続きます。会員の皆さん、是非、もとを取りにご参加ください^^。
レポーター　青年部長　庄内弥志