GFG中部:中部地区本部主催 <<大会結果>>

堤防チヌ大会 【日間賀島】

堤防チヌ大会 【日間賀島】 梅雨明けした7月23日(日)、日間賀島沖堤にて、中部本部主催の堤防チヌ大会が、18名の参加で開催いたしました。朝7時に受付、受付終了後に、伊藤治・名取浩二両テスターより大会説明、冒頭に熱中症等くれぐれも無理をせずに15時まで競技して下さいと注意喚起。
対象魚はもちろんチヌ。審査は、チヌの大小関係なく枚数で競う事とし、釣り方も通常の堤防釣り(落とし込み.前打ち.フカセ)と説明がありました。大会説明後、全員で乗船し、10分程で沖堤に到着。集合写真撮影後に、各自が思い思いの場所に移動して釣り開始。開始早々魚を釣られ、今日は釣果が伸びるかと思われましたが・・・。それでもアタリの無いときは、情報交換等、和気あいあいとした時間を過ごされていました。
15時終了後に計量、3枚を釣られた、高橋裕秋さんが優勝。おめでとうございます。トータルでチヌが10枚(33cm~41cm)の釣果でした。
また、がまかつ様より、沢山の協賛品を頂ありがとうございました。
何より、事故ケガ等も無く無事大会を終了出来た事を、参加及び運営された方に感謝、お礼を申し上げます。
GFG中部地区本部  事業次長  福森二郎

成績

順位 氏名 匹数
優勝 高橋裕秋 3匹
2位 清水督也 2匹
3位 伊藤克洋 1匹

■審査方法:チヌの匹数(同数の場合は長寸)
■参加人数:21名

優勝者談 高橋 裕秋
7月23日に日間賀島沖堤防で開催された堤防チヌ大会に参加しました。
朝7時集合との事で、十分ゆとりを持って現地に行く事が出来ました。
大会説明を受け、早速渡船に乗り込むと10分ほどで沖堤につきました。今回場所決めは無く、それぞれ好きな場所へ入って初めてくださいとの事で、私はテトラの入っている所を選び、いっしょに参加した仲間3人並んでいざ釣り開始です。
仕掛けは日頃あまり使わない棒ウキを使うことにしました。浮力は3Bでガン玉を三段打ちし、ハリはナノチヌ3号で始めることにしました。
すると潮が右から左へわりと早く流れているなるべく潮の緩いところを探し、30分程した頃ウキが消込み、合わせるとチヌのあたり!
それほど大きなチヌではなかったですが、高い所から釣っていたので、取り込みに苦労していると、後ろで見ていた横井テスターが「無理せずに下に降りたほうがいいよ」とアドバイスしてくれ、タモまで手渡してくれました。ありがとう御座いました。
その後すぐ1匹追加しました。それからアタリがなくなったので、休憩をとります。
体力も復活したところで釣り開始です。
しかしいっこうにアタリの無いまま時間が過ぎ納竿間際にヒットしました。
浮かせると銀色に輝くチヌです、心の中でヤッターと叫んでいました。
粘って釣った3匹で優勝する事が出来ました。
最後に暑い中準備してくれた大会役員の方々ありがとうございました、そして参加者の皆様お疲れ様でした。


左は2位の清水督也、真ん中が優勝の高橋裕秋、右が3位の伊藤克洋
左は2位の清水督也、真ん中が優勝の高橋裕秋、右が3位の伊藤克洋

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