9月9日（日）島根県高津川で中国地区青年部鮎釣り親睦会がオブザバーも含め20名の参加で開催されました。本流の高津川はあまり調子が良くないようなので会場を匹見川に移動し昼までの総匹数での大会となりました。宮島おとり店で鑑札　オトリを購入し車移動で思い思いのポイントに入川です。さすがは水質日本一と言われる高津川水系匹見川。無数の天然遡上の鮎があちこちと走り回り、どこまでも透明な川は鮎師の心も綺麗にしてくれるもどで実釣が楽しみです。渇水ということで少し気を使っての釣りとなりそうですがしっかりと泳がせると激しい当たりで目印が吹っ飛び入れ掛りの方も居られるようです。終盤の大鮎も魅力的ですが今回は終盤の天然遡上の数釣りというテーマでの青年部親睦会と言う事でしたので　それぞれに釣り方、仕掛けなどなど試行錯誤されながら実釣されているようです。また初めて入川される方も地元会員の方にポイントを教えていただいたり、初めてお会いする会員同士並んで竿を出すなど親睦を深め昼からBBQで和気あいあい楽しい時間を過ごすこととなりました。若手の為に焼肉を焼いて頂きました中村内水面部長、山本鮎担当部長にはこの場をお借りしお礼申し上げます。また来年度からGFG中国に入会される方々のご参加もあり来年も益々青年部が盛り上がる事を期待しております。ご参加して頂いた皆様　本当にありがとうございました。

レポーター　GFG中国青年部　片田 充則