5月18日（日）愛媛支部チヌ釣り懇親会をG杯予選会場でもお馴染み、会員皆が慣れ親しんだ今治冲で行いました。
早朝は少し肌寒く感じましたが、日中は気温も上がり最高の釣り日和になりそうです。参加者は新会員、オブザーバーを含む35名。午前4時から受付、クジ引き、大会説明を済ませ、A船18名、B船17名と2船に分乗して午前5時出船。A船は横島～伯方島周辺、B船は四阪島へと向かいました。本来ならB船は比岐島へとのことでしたが、桧垣渡船息子船長の判断により出船直後、四阪島へと予定変更です。
最近、横島～伯方島周辺も四阪島もよく釣れているみたいで両船数型共に期待がもてそうです。
この日の検量規定は規定サイズなしの5匹重量。全員安打を願い私も竿を出しました。
14時までの釣りを終えて帰港、検量。一人一人の匹数は今一つで全員安打とはいきませんでしたが、9割りくらいの方が検量所にチヌを持ち込まれました。検量の結果、船内順位横取り方式での総合優勝は、50センチオーバーを2匹含める規定匹数5匹の検量で7キロ超えの日下さん。準優勝は3匹の釣果ながらも、これまた50センチオーバーを2匹含めた松浦さん。三位は良型を5匹揃えられた入会間もない若手の青野さん。上位入賞3名の方、おめでとうございます。
表彰後、篠原副支部長の総評で締めくくり大会修了となりました。
協賛くださいましたがまかつ様や釣具店様、お世話になりました桧垣渡船様、大会役員の皆様、参加くださいました会員の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
仕事の都合上、今大会不参加とはなりましたが、事前より段取りをし、大会運営にあたって多数アドバイスをくださった白石支部長に感謝致します。ありがとうございました。
（レポーター・青年部長 重見正人）