成績

■審査方法：規定サイズ無し三匹重量
　　　　　　A船、B船横取り方式

優勝者の談：三好博文
皆さんこんにちは！三好です、平成も終わり、新元号令和になりましたどんな時代となるのか楽しみですね！
そんな令和元年5月19日、愛媛県今治市の桧垣渡船さんにて磯チヌ釣り懇親会に参加させて頂きました。
暫く釣りも休んで居たの久し振りのチヌ釣にワクワクですが、10年GFGも休会していたので不安と緊張に包まれていると、白石さん他馴染みの有った釣友方に(元気だった？久し振りだねー)と声を掛けてもらい一気に緊張も解れました。
これがGFG仲間の絆ですね！改めて感謝です。
この日は、参加者参加者29名、がまかつ社員の栗林さんも参加されて、実釣用のニューロッドの貸出もして頂き、参加者も興味津々でした。有難うございます。
大会説明を聞いた後、クジを引きます、私はA船の10番。。大の苦手としている瀬戸内海のチヌ釣りなので、瀬戸内のエキスパート浅野さん、渡辺さん、白石さんに状況などを聞いてみると・・・
釣れん！！キビシーーーと一言二言・・・(笑)
さて、出船です！A船B船に分かれてそれぞれ違う島に向かいます。
私達のA船は大横島という場所へ向かいます、走ること30分一人ずつ磯に降りていき、私も島の西に位置する磯に降りました。
降りる前に、この場所は左に向かう潮が良いとアドバイス貰って頂いたので、取りあえず様子見に貸して頂いているマスターモデルチヌM50を伸ばして仕掛け投げる前にマキエ作りです！(笑)サイコーのマキエができました！
潮は右に流れています、目の前にいい感じの藻も有り底は砂地の感じでいい感じーー！
道糸ハリス1.5号全遊動で針は、がまかつ丸呑みチヌ2号で釣り開始です
数投目にアタリが有り合わせるとキラキラとした海タナゴでした。
潮が段々と右手前に流れてき始めたその時!!アタリが!!今度こそは!!20センチの真鯛でした…その後は海毛虫・・・キモイ・・・
そして仕掛けが藻にもたれた様に沈んでいき、根掛りかと思っていたら道糸が走ります!!
チヌです‼マスターモデルＭ50が綺麗に曲がります、数秒でボコッと40cm程の魚体が浮いてきました。
流石マスターモデル凄く良いです!!さて、潮も左に流れ始め遂に入れパクモードに突入です、しかしサイズが伸びないので、針を自重の有るタナチヌに変更してマキエと仕掛けの位置をずらすと、サイズアップに成功しました。
あれこれ仕掛けいじりながら4匹キープし、港に帰り検量です、この日は全体的に釣果も悪く結果、私の3匹3,480グラムで優勝となりました。
豪華景品の頂きサイコーの1日と成りました。
GFGの役員様ならびに参加者の皆様お疲れ様でした。