平成30年度GFG群馬支部渓流釣り懇親会を群馬県南牧川の本、支流で4月29日（日）に開催致しました。参加者の精鋭21名はまだ朝が寒いというのも、ものともせず続々と集結。群馬支部一発目の懇親会で気合が入っていたようにわたしには見えました。
支部長の土屋氏より御挨拶を頂き、懇親会をスタート。私事ですが、自身皆さんとの交流にワクワクしすぎで前乗りをしてミニ前夜祭、青年部長の林氏が付き合ってくれて楽しい一時となりました。話を戻して釣りですが、山女魚2尾の長寸で競っていますが、去年とサイズはほとんど変わらずでいくつかの支流で竿を出してみるがなかなか難しい。渓流釣りもいろいろな釣り方がありますが、私は餌釣りです。今の時期はピンチョロという水生昆虫（ふたばかげろう科の幼虫）をメインで使い、もう少し前ですとイクラメインですが10cmクラスまで掛かってしまい、ピンチョロを使うとそれがなくなります。まだ使用したことのない方は使って見てください。また話がずれてすみません。
検量場所に30分前に戻りましたが、ほとんどの人が戻っています。少し焦りながら検量を始めました。表彰式の段取りもあるので近くに青年部長がいたので託しました。結果も出て眺めてみるとやはり今年もかなりの接戦。でもほとんどの方に釣果はあり楽しんで頂けたことと思います。これも魚に感謝、川に感謝、人に感謝、だと思います。表彰式終了後は恒例のジャンケン大会で盛り上がり、本会の終了となりました。また協賛していただいた、がまかつ様、宮田様、綿貫様ありがとうございました。最後になりますがお手伝い頂いた役員様お疲れ様でした。ご参加皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。
(レポーター　群馬支部事務局、　福田健一)