GFG上信越:青年部主催 <<大会結果>>

青年部・新潟支部合同 秋季磯釣り親睦会 【黒井突堤周辺】

青年部・新潟支部合同 秋季磯釣り親睦会 【黒井突堤周辺】 平成30年11月4日に新潟県上越市夷浜黒井突堤で、会員26名、オブザーバー13名の合計39名で青年部・新潟支部合同の秋季磯釣り親睦会を開催しました。当初は海岸線の黒井突堤第1・第2の間で行うはずでしたが、連休とあってファミリーや、釣り人が多く、急遽釣場を変更しました。釣場については好きな所に行って頂き、終了は15時までとし、黒鯛25cm以上2匹長寸で競う事としました。
前日は地元のGFG会員の方が釣行し、程よく濁りもあり海の状況は良く、釣果の方も40cmオーバーを5、6枚との情報でした。しかし、当日は濁りも取れスケスケ状態。不安を持ちながらも会員の皆様は、思い思いの釣り場へと向かいました。そんな厳しい状況の中でも数名の会員は検量へと持ち込み検量結果は、徳竹優さんが45cm +43.5cm の計88.5cmで見事優勝に輝きました。おめでとうございます!
最後に沢山の協賛を頂きました がまかつ様、いとう釣具店様、大変お世話になりありがとうございました。参加者の皆様、お手伝いして頂きました役員様ご協力ありがとうございました。
(レポーター 群馬支部 池田大介)

成績

順位 氏名 長寸
優勝 徳竹 優 88.5cm
2位 村松 拓哉 74.5cm
3位 山田 功 68.0cm
4位 池田 大介 35.0cm
5位 斉藤 寿幸 29.5cm

■審査方法:25cm以上 2匹長寸
■参加人数:39名

優勝の談・・・徳竹 優
今回のこの大会は、いとう釣具店さんに申し込んでいただきました。
当日は、波が落ちる予報でしたので、川の濁りを頼りに関川の河口ポイントに入ることに決めました。ポイントに着くと、ちょうど良い濁り具合で、「これはいける!」と直感しました。さっそく仕掛けを投入してみると期待とは裏腹に、潮の動きもなくエサ盗りの猛攻に会うばかり、どうにもエサが黒鯛のタナまで入らないので、コマセの位置をズラすなど試行錯誤し、やっとエサが入っても掛かるのはアジやサバばかりで、諦めかけていた時、風が吹きはじめ海面がざわつき始めた頃に、一緒に釣行していた山田さんに本命がヒット、しばらくして私にも本命が連続ヒット、その後、村松さんも合流して、全員が黒鯛を手にすることができました。結果3人で入賞することができ、とても良い思い出になりました。
 最後になってしまいましたが、今回の大会を企画して下さった大会役員をはじめ関係者の皆様本当にありがとうございました。



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