令和元年7月21日、新潟県を流れる一大清流「魚野川」にてGFG杯鮎予選会を行いました。まだ梅雨空の中での予選会でしたので、一部ルールの変更があり、5時間の一発勝負となりました。当日は、辛うじて天気は持ってくれ予選会が始まりました。1週間前に他の団体が入ったが水位が高く、流心では余り釣れない結果だったそうです。分流がいい感じで釣れたらしいが、当日は、水位も下がり本流でも釣れるだろうと竿を出してみるが、思うようにはいきませんね。良かったという分流に行って見るがなんと、どチャラ10㎝～20㎝位の水位ながら、よく見ればハンでるじゃないですか、竿を出すと直ぐに掛かってくれ、幾つかの鮎をてにした。釣れた人、つれなかった人、ですが皆あの手、この手を使い諦めず5時間戦い、検量場所へと戻って見れば、釣って来ますね～。あっ、それとこんかいの会場は六日町の坂戸橋の予定でしたが、川の状況が余り良くないという理由で塩沢の道の駅雪明り裏の魚野川に変更してました、今頃ですんません。午後は恒例のBBQ、いつもながらですが美味しいお肉をありがとうございます又、この頃になると、かなり蒸し暑くなってきて川に浸かって涼を取ってる方も出始め、気が付けばテスターの田島氏と長谷川氏による激流での立ち方、流され方、などスペシャル講座が始まってました、一番の荒瀬が舞台なもんで私ごときは立って居られず流されてしまうけど田島氏、長谷川氏は何気に立ってましたね、足に吸盤でもあるのですかね～、楽しい時間はあっという間に流れて表彰式が始まり来年の選手が決まり、上信越皆さまの代表です頑張って来て下さい、最後になりますが協賛して頂いたがまかつ様、田島様、長谷川様、吉田政明様、よろずや釣具店様、流心会様、心よりお礼申し上げます。又、運営役員、ご参加の会員皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。
レポーター 群馬支部事務局　福田健一