GFG上信越:アユ部主催 <<大会結果>>

GFG杯争奪アユ釣り地区対抗選手権予選会 【神流町】

GFG杯争奪アユ釣り地区対抗選手権予選会 【神流町】 平成30年7月22日(日)群馬県多野郡神流町神流川で、平成30年度GFG杯争奪全日本アユ釣り選手権 上信越地区予選大会・懇親アユ釣り大会を開催しました。
31年度のGFG杯争奪全日本アユ釣り選手権の選手3名が選出されます。
神流町神流川小平橋上流河川降り口 No.16 6時集合です。余談ですが、自分達は前日の夕方から集まって前夜祭をやっていました。
今年の7月は異常な暑さで夜になっても涼しくならない。夜なのに汗ビッショリ。神流川なのに暑すぎる…。
参加者の皆さん集まって、本部長の挨拶から始まり、元気よく「おはよーございます」。
続いて顧問でがまかつフィールドテスター野嶋玉造さんに挨拶を頂戴して、上信越地区本部アユ部長でがまかつフィールドテスター田嶋剛さん、上信越地区本部事務局でがまかつフィールドテスター長谷川哲哉さんの競技説明があり、オトリ配布後、予選会・懇親アユ釣り大会のスタートです。前年度10位までの選手はシード権があります
シード選手は、朝から運営の総お手伝い。オトリ配布、お昼のバーベキューの支度、それに決勝戦からのポイントの下見、予選の選手の応援と午前中はアユ釣り出来ないし、ご苦労様です。予選は約4時間勝負。朝イチ掛からないポイントも時間経過、水温上昇でポツポツ釣れた気がしました。自分は狙っていたポイントに入れたので、予選は楽しくアユ釣りできました。気温上昇35℃?それ以上だったかな。とにかく暑い。予選が終わって本部に戻って楽しみな上信越地区本部名物バーベキュー。暑くて、焼きながら川に飛び込んで、また焼いて、食べて、川に飛び込んで。忙しいバーベキューでした。
午後は決勝戦。予選通過選手、シード選手、2時間の勝負開始です。
とにかく参加者全員に再度、熱中症対策や絶対無理をしない事を約束しました。
自分は暑がりなので、川に浸かりながら釣りをしてました。それでもクラクラするような暑さで、アユ釣りシーズン夏を思いっきり感じました。決勝戦も釣れましたよ。
皆さん、バテバテになりながら本部に戻ってきて検量スタート。釣れた選手、釣れなかった選手、皆それぞれに楽しんでアユ釣りできたかな。そうなら、いいな。
優勝 野島玉造さん、2位 長谷川哲哉さん、3位 林 健一さん。上位3名、おめでとうございます。
上信越地区本部では、フィールドテスターの方は全国大会辞退システムなので、なるべく一般会員に全国大会に行って来て欲しいとの考えで野島玉造さん長谷川哲哉さんは全国大会辞退。3位の林健一さん、繰り上げの内山年久さん、横山智明さん、3名が31年度の選手です。来年度のGFG杯争奪全日本アユ釣り選手権の選手の皆様どうぞ宜しくお願い致します。
皆様、早朝よりまた酷暑の中、大変お疲れ様でした。お世話になりました。
また来年の予選会も楽しみましょうね。有り難うございました。
(レポーター  林 健一)

成績

順位 氏名 匹数
優勝 野嶋 玉造 10匹
2位 長谷川 哲哉 8匹
3位 林 健一 8匹
4位 内山 年久 8匹
5位 田嶋 剛 7匹
6位 横山 智明 7匹
7位 新井 滋夫 7匹

■審査方法:釣ったアユの総匹数
■参加人数:35名



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