3月31日、2回目のGFG神奈川支部懇親渓流釣り大会が山梨県道志川で行われました。
当日未明は気温が低く、煙霧と霧雨が降りしきる天候でしたが、午前5時に集合した34人の仲間からは全く気にするそぶりが見えません。
大会には、朝倉地区本部長、大山副本部長、坂本山梨支部長をはじめ、山梨、東京の仲間も駆けつけてくれて、本当に有難うございます。そして開会式が終わるころには、気温は低いながら煙霧も霧雨も消えて、参加者全員が渓流の女王をキャッチすべく、思い思いの場所に勇躍出陣しました。
今回はヤマメ、イワナの2匹長寸の大会でした。結果は26cmの立派なヤマメを釣られた
水野 俊彦様が優勝、感激のコメントもあります。2位は23cm台を2匹揃えた黒沢 義和様、3位がヤマメの名手竹林 敏様でした。3人ともおめでとうございます。
そして大会は全体として非常に好調で、ほとんどの人が釣果を見ました。釣果数のトップはアユテスターの益子様が19匹、長寸2位の黒沢様と小室テスターのご子息の小室翔様が18匹と立派な成績でした。来年は匹数審査になりますよ。
さて、今回もいろいろな方達にお世話になって、楽しく大会が開けました。釣りをせず役員に徹してくれたN氏、T氏有難うございました。両国屋様からは早朝のけんちん汁、終了後の温かい肉うどん、美味しかったです。
がまかつ様からは、いつもながら豪華協賛品を有難うございました。そしてなにより今回は、私達の大会を開くにあたって、前日の30日に特別に放流を実施して頂いた漁協の方々に大変感謝いたしております。　　

《報告 神奈川支部長 平井 幹二》