3月27日山梨県奥道志川にて標記大会が開かれました。今年の道志村は降雪が少なく、当日は残雪も殆ど無く、5時受付開始のところ私が到着した４時20分頃にはすでに10名以上の参加者が集まり、幹事が遅いとお叱りを受けた程の気の入りようでした。申込のあった28名全員が集合し毎年恒例になった両国屋様のけんちん汁を腹いっぱい御馳走になり、開会式が朝倉本部長の挨拶で始まり、平井支部長の競技説明が終わると皆足早に車に乗り込み思い思いのポイントに向かいました。
私が早めに戻り留守番をしていると、Kさん、Sさんが一番の帰着で0匹と1匹と残念な結果。しかし優勝は14匹持ち帰った太田様、昨年も制限匹数の20匹を早々に釣り早めの帰着でした。一度太田様の後をついて行ってみたいと思います。準優勝はかなりの距離を釣り歩いた小室祥様で12匹、26.8cmの美形ヤマメもキャッチ。3位は3ヶ所車移動し10匹釣果の松丸様、対象魚の3魚種すべてを持ち帰りました。表彰式後のお楽しみじゃんけん大会、今回は恒例のカップ麺に加え鷲尾様より今年新発売の渓流竿春彩5.4m、佐藤裕司様より山形県産のひとめぼれ（米）を提供いただき、豪華な景品で盛り上がりました。
大会も無事終了し、早朝から熱々のけんちん汁と昼食の肉うどんを用意していただいた両国屋様、大変なご厚志を頂いた道志村漁協様、いつも協賛品を提供していただくがまかつ様有難うございます。そしてじゃんけん大会の豪華景品を頂いた鷲尾様、佐藤様有難うございました。来年も大勢の参加をお待ちしています。

《報告 神奈川支部 小室 伸一》