10月20日（日）京都府丹後半島沖にて「中浜沖」「間人沖」遊漁船9隻、参加者27名様にてGFG関西本部船釣りフカセ真鯛親睦会が開催されました。宮津インターすぐにある「フイッシングナカジマ」さん、において午前7時半から受付け、船の抽選を行い審査方法や大会要項を説明後、みなさん熱い思いを持って、各港へと向かわれました。当日私が乗った船の状況は、間人港を出て15分程のポイントで、北東の風が強く、潮はないので船は風を受け大きく振られ、ウネリもあり１投ごとに状況が変わり同じように流す事が出来ず、サシエサは残り、おまつり、と厳しい状況でした。そんな中10時30分頃、一瞬良い雰囲気になった時、左舷トモの宮嶋さんが良型の真鯛！そして午後1時30分頃、次は右舷トモの長谷川さんが50cmくらいの真鯛、そして3時頃そろそろ時合いかな思っていたところへ私にもアタリ良型の真鯛が来てくれました。そして5時納竿の時間となりました。
全体の釣果は、みなさん状況の悪い中頑張っておられ間人沖では本命の真鯛、中浜沖では小から良型のヒラマサが釣れていました。
参加された皆様お疲れ様でした。役員の方、協賛していただいたがまかつさまありがとうございました。
中塚靖浩