12月17日(日)東京支部初めての南伊豆・中木磯釣り懇親会が悪天候の為、翌年1月14日(日)に延期となり今回開催出来るかドキドキしておりましたが、天候も凪も良く東京・神奈川・千葉・埼玉各支部より参加者46名で無事に開催出来てほっとしております。
中木の状況は先週は西風が強くほとんど出船できない状況で水温低下が予想されましたがなんと水温は16℃で船長の話によると昨日より1℃高いとのこと、この時期の水温上昇で食い渋りが予想されると船長のお言葉でしたが、やはり強者ぞろいのGFG会員の皆様で検量が46名中35名ございました。40ｃｍクラスは出なかったもののほとんどの方が3匹そろえて検量を済ませました。栄えなる優勝は2,060gで山岸 智一様、2位はなんと6gの僅差に泣き2,054gの入江 勝則様、3位は1,988gで若手のホープ青年部の大倉 拓哉様、となりました。大物賞は38.1cm本日最大のメジナを持ち込んだ若松 章治様、他魚賞は本日唯一の真鯛38.5cm・660gを釣り上げた諸星 進様の両名が獲得されました。各表彰も終わり最後のじゃんけん大会でじゃんけんといえば平井本部長といううことで平井本部長にじゃんけんをお願いしてじゃんけん大会も終わり、事故けが人もなく懇親会を無事に終了することができました。磯割スムーズな渡船、バッカンが流れたトラブルにも迅速に対応してくださった中木丸船長様・竹丸船長様、たくさんの景品を提供して頂いたがまかつ様に心よりお礼申し上げます。大会の運営にあたりお手伝いいただいた松原様をはじめとするスタッフの皆様有難うございました。今年は延期にならないように幹事として普段の行いに十分注意していきたいと思いますので、今年も大勢の参加を宜しくお願い致します。

《報告 東京支部 黒澤 義和》