GFG沖縄:かりゆし支部主催 <<大会結果>>

親睦エギング大会

親睦エギング大会 12月14、15日で沖縄本島内をフィールドとしたエギング大会を参加者37名の会員で開催しました。
大会を重ねる度に検量者も増え、会員様同士が情報交換などを積極的に行う事で親睦と技術向上が出来ている大会になっているように感じます。
また、誰もが楽しめるように検量の無い方やサイズに関係無く検量をしに来てくれた会員様達の為にも、色々な豪華賞品が当たるように工夫をしている為か、イカをあまり釣った事の無い会員様達の参加も目立ってきています。
今回、優勝した金城選手もその内の一人です。ベテランの会員様達と一緒に釣行し、自己記録となるアオリイカを見事釣りあげ結果を残しました。
おめでとうございます!
これからも、会員様同士を繋げる架け橋を創り、技術向上、海の保全に力を入れ、全ての釣り人が楽しい釣りが出来る環境創りをしていきます!
大会に、ご協力、協賛くださいました、株式会社 がまかつ様、会員の皆様、大会役員の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございます!
まだまだ、至らない事もあろうかと思いますが、今後ともご協力の程、宜しくお願い致します。

レポート:かりゆし支部青年部長 秋田真吾

成績 【アオリ部門】

順位 氏名 重量
優勝 金城真也 1.46キロ
2位 齊藤哲也 1.12キロ
3位 仲宗根英樹 0.77キロ

成績 【クブシミ部門】

順位 氏名 重量
優勝 渡慶次一也 1.84キロ
2位 赤嶺弘文 1.69キロ
3位 下地朝之 1.51キロ

■ブービー賞:比嘉毅利 0.3キロ
■審査方法:一杯の重量で競う
■参加人数:37名

優勝者の談 金城真也
大会当日は、一発大物狙いでリーフ際を立ちこ込んで攻める事に。20時頃釣り場に到着。ガツガツの岩場を歩く事30分ポイントへ到着。
追い風で、うねりも無く、いい感じでスタート。
・・・・・1時間経っても生命反応無し。仕方なく更に奥へ移動。
外海に近づくにつれ、うねりと流れがあるもののいい感じ、2キロoverを目指して再スタート。
再スタート後、5分もしない内に同行者が1杯目。胸が高鳴りつつ頑張るが、リーフ内と言う事もあり、自分が投げると地球しか釣れない(-_-;)
エギを変え、攻め方を変え色々と試していると、イカからのコンタクトがきたぁ~!
よっしゃ~!引きからして1キロは超えてると思い、慎重に慎重にやり取り。
手前まで寄せた所でタモもギャフも忘れた事に気づく(笑)
なので、そのままリーフの上に抜き上げる!〆具も持っていなかった為、すかさず空手チョップ。おまけにもう2回チョップ(笑)
〆た所でうねりが来てイカが海に帰ろうとする。慌てて手で捕まえ、50m離れたクーラーボックスへダッシュ。
それから、更にサイズアップを求めて投げるが・・・。生命反応なし。
2時を過ぎ潮も満ちて来たので撤収。

それからは漁港内で朝まで頑張るも、同行者は釣るが自分には反応無し。
眠いので仮眠を取ってから大会会場での検量へ。
その結果、じぇじぇじぇ~!何と優勝です。ベリー嬉しいです。
今回、優勝できたのは、釣り仲間からの情報とアドバイスがあっての結果です。
メンバーのみんな、本当にありがとうございます!
又、大会を運営してくださいました、役員の皆様、会員の皆様、お疲れ様でした。
次回も頑張りますので、これからも皆で楽しめる大会企画を宜しくお願いします。



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