GFG九州:京築支部主催 <<大会結果>>

磯釣り大会 【大分県一帯】

磯釣り大会 【大分県一帯】 京築支部は5月26日(日)、会員16名、オブザーバー4名の計20人が参加して大分県一帯で点数制による指定魚種懇親釣り大会を開催しました。
当日は、子供の運動会や田植えの準備などで、参加者が例年より少なめでした。
また、前日から南寄りの風が強く吹いていたため沖磯での釣りができず、指定魚の検量も2魚種と少し寂しい結果となりましたが、いつもの京築支部らしく和気あいあいと楽しく大会を行うことができました。
黒木会員が優勝かと思われましたが、最後に検量に来た井上会員が唯一のチヌを持ち込み、50.5cmとぶっちぎりの優勝を飾り、大いに盛り上がりました。大会に参加した皆様、役員の方々、お疲れ様でした。来年は運動会とブッキングしないように気をつけます。
京築支部青年部長 尾家豊治

成績

順位 氏名 魚種 長寸 ポイント 場所
優勝 井上真生 チヌ 50.5cm 50.5÷55×100=91.8p 大入島
2位 黒木百千雄 地グロ 39.5cm 39.5÷50×100=79p 鶴見
3位 郡政憲 地グロ 35.5cm 35.5÷50×100=71p 鶴見
4位 一色大輔 地グロ 33.3cm 33.3÷50×100=66.7p 米水津
5位 植野貞治 地グロ 33.2cm 33.2÷50×100=66.4p 米水津

■審査方法:支部指定魚種(点数制)
地グロ(メジナ)・イサキ=50
オナガ・チヌ=55
マダイ=70
イシダイ=60
カンダイ=80
■参加人数:20名

◆優勝者のコメント◆ 井上 真生 会員
当日は沖は強風とウネリでほぼ全滅状態でした。
予定していた鶴見湾内の場所取り合戦が予想され、同行者の案内で大入島沖の片白島へ目的地を変更しました。22時の海上タクシーで渡り、夜明けとともに釣りを開始。風裏のワンド側で釣っていましたが、動かない潮と餌取りの猛攻で大苦戦。午前9時過ぎに覚悟を決めて正面風の本命釣り座に移りました。
強風の中、何とか仕掛けを馴染ませて流していると、大型のマダイと思われる当たりに遭遇。見事にバラしてしまいましたが、その後すぐに38cmの地グロと50.5cmのチヌをキープする事ができました。悪条件で皆さんが悪戦苦闘したようで、検量の結果、運よく優勝する事ができました。大会役員の皆様、同行してくださったO氏に感謝すると共に、次回の大会でも優勝を目指して頑張りたいと思います。


上位3名
上位3名

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