GFG九州:京築支部主催 <<大会結果>>
チヌ釣り大会 【北九十九島】
京築支部は3月27日（日）、長崎県北九十九島で33人（オブザーバー10人を含む）が参加して春季懇親チヌ釣り大会を行いました。大会開始前から終了まで、陽が差してくるものの、時々降雨や強風と天候の変化が著しい日でした。事前情報では釣り場にもよりますが、乗っ込みチヌが釣れだしたとのことでした。実際に蓋を開けてみると数は厳しかったものの、ほとんどの方に釣果があり、中には50cmオーバーの大物持ち込みもあり賑わいました。受付から終了まで会員の皆様の笑顔が満ち溢れ、懇親が深められたと思います。楽しんだ結果は記載の通りです。リポーター 京築支部 横田宏徳
成績
| 順位 | 氏名 | 長寸 |
|---|---|---|
| 優勝 | 丹生 智裕 | 96.6cm（51.2cm、45.4cm） |
| 2位 | 吉田 新一 | 95.1cm（48.2cm、46.9cm） |
| 3位 | 幸森 大輔 | 94.3cm（49.3cm、45.0cm） |
| 4位 | 植野 貞治 | 93.9cm（48.6cm、45.3cm） |
| 5位 | 一色 大輔 | 93.2cm（48.6cm、44.6cm） |
■審査方法：25cm以上のチヌ2匹の長寸
■参加人数：33名
優勝者の談・丹生 智裕
午前4時に競技説明等の後、同5時に出船し港から10分ほどの磯に上がりました。道具をセットし沖目にポイントを決め、撒き餌を10杯ほど撒いてから仕掛けを入れ様子をみると、チヌ競技スペシャルの穂先を持ち込むアタリがありました。誘いを入れると違和感なくスムーズに食い込み、チヌの引きが手元に伝わって、上がってきたのは40cm程のチヌでした。その後も、コンスタントに当たってきましたが、潮の流れが速くなり釣りづらい状況にポイントを変え手前の駆け上がりを攻める事にしました。するとすぐにチヌがあたってきました。今までとは違う重量感で上がってきたのは、50cmを超えるチヌでした。検量の結果、優勝することが出来ました。役員ならびに会員の皆様、お疲れ様でした。
 優勝した丹生会員 |  大会上位（左から幸森会員、丹生会員、吉田会員） |
Copyright © GFG All Right Reserved