GFG九州:京築支部主催 <<大会結果>>

春季懇親チヌ釣り大会 【北九十九島】

春季懇親チヌ釣り大会 【北九十九島】 京築支部は3月5日(日)、長崎県北九十九島で33人(オブザーバー14人を含む)が参加して春季懇親チヌ釣り大会を行いました。今回はGFG杯の九州代表選の選考会を兼ねています。天気は曇りでしたがここ最近の週末の天気では絶好の釣り日和となりました。釣果の方はこの時期の九十九島らしく、場所ムラなのか運なのか、釣り人の腕なのか、釣れている人と釣れていない人といましたが、いつもの京築支部らしく和気あいあいと楽しく大会を行うことができました。今回も去年に引き続き丹生智裕会員が優勝となり、「九十九島最強の男」の称号を手に入れました。無事に終えることが出来、参加した皆さん役員の方々、お疲れ様でした。
リポーター 京築支部保安部長尾家豊治

成績

順位 氏名 重量 匹数
優勝 丹生 智裕 5.75kg 3匹
2位 小屋野 静雄 3.75kg 3匹
3位 向 誠 2.40kg 1匹
4位 木村 澄 1.75kg 1匹

■審査方法:チヌ3匹までの重量
■参加人数:33名

優勝者の談・丹生 智裕
早朝に瀬上がりして準備を済ませ、様子を見るために足元にコマセを入れてみると、潮は動いてない様子なので、20mから30mラインにコマセを入れてポイントを作りました。2時間くらいたった頃に待望のアタリ。しかし、なかなか食い込みません。こんな時に頼りになるのが、チヌ競技スペシャルⅢ。穂先にテンションを掛けて誘いを入れると違和感なくのってきました。それからも微妙なアタリだったのですが、なんとか7枚のチヌを釣り、その中の3匹合計5.75kgで優勝することが出来ました。役員ならびに会員の皆様、お疲れ様でした。


上位3名(左から小屋野会員、丹生会員、向会員)
上位3名(左から小屋野会員、丹生会員、向会員)

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