今年最初の懇親会を5月10日（日）に船カレイ釣り大会を名取市閖上港において、15名が参加して行いました。
船頭さんの話によると、「今年の冬は雪が少なく1月～2月でも釣果が安定し、カレイの型も良く天気と波が良ければ爆釣間違いなし」と言うことでしたが･･･。
大会当日は残念ながら低気圧の接近で波・風があり、かなり釣り辛く、まさかの早上がりとなり、思ったような数が出ずストレス発散とまではなりませんでしたが、終了時間まで皆さんがんばって小突いていたようです。
それでも、型はよく30～52cmとダブルで掛かると40ｍ巻き上げるのが大変で、嬉しい悲鳴を上げながら肉厚のマコガレイをゲットすることも･･･。波風が良ければ大型漁礁はまだまだ釣れ続くようで楽しみです。参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。
(レポーター 海水面担当　佐藤　幸一)