西九州支部は3月10日、北九十九島一帯を会場に、春季懇親チヌ釣り大会を開催致しました。会員22名とオブザーバー1名の23名が、今回お世話になる石井釣りセンターにて午前5時から受付をしました。近況では北九十九島の湾内では、良型のチヌが釣れているようで、みなさん期待を膨らませての出港となりました。もちろん狙いは優勝賞品のがまかつロッド「黒斬」です！磯に向かう船内では、釣り談義に盛り上がっております。思い思いの磯にみんな上がっていきますが、場所によっては風も強く、強風が吹いておりました。大丈夫だろうかと心配しましたが、その必要はありませんでした。みなさん良型チヌを釣っております。午後3時30分からの検量の結果、優勝は中村会員でした。高島で釣った2匹合計92cmの成績です。北九十九島を熟知されている中村会員、流石の釣果です。会員の皆様、本日は大変お疲れ様でした。西九州支部も今年で無事、5周年を迎えることができました。今期もみなさんがより楽しめる大会を開催できるよう、役員一同頑張っていきますのでよろしくお願いします。また次の大会で会えるのを楽しみにしております。
大会レポート：西九州支部青年部部長　山口　博之