GFG九州:大分支部主催 <<大会結果>>

第26回GFG大分チヌ釣り大会 【大分県一帯】

第26回GFG大分チヌ釣り大会 【大分県一帯】  大分県支部は3月5日、大分県一帯を会場に今年で26回目となるチヌ釣り大会を開催し、25名が参加しました。但し隔年でグレとチヌの大会を行っているので、チヌだけの大会としては13回目となります。この大会はエントリーさえすれば、大分県内であればどこで釣っても構いません。よって会員達は最新情報と、これまでの実績において大型の釣れそうな場所で、得意の釣法で25cm以上のチヌを狙うのです。当日は移動性高気圧の後面で午前中は凪でしたが、午後からは雲が広がり風とにわか雨も交じりました。25名の参加者はこれまでで一番多い人数です。検量時間の16時には各地から戻ってきた会員達の笑顔で一杯、チヌの検量者は11名、他にはグレを沢山釣っている会員も数名ほど。さすがに大分のチヌは型が良く、4位の中山会員でも2,590gの立派なサイズ。大分のチヌは、2月から3月にかけて大型が釣れることで有名です。特に今回も蒲江の湾内でフィーバーしていました。
リポーター・大分県支部支部長池永祐二

成績

順位 氏名 重量
優勝 池永 祐二 2845g
2位 利光 健一 2780g
3位 溝部 秀幸 2625g

■審査方法:25cm以上のチヌ1匹の長寸
■参加人数:25名

優勝者の談 池永祐二
今回はGFG中国地区本部の事務局を担っている泉田氏をカセ釣りにお誘いし、蒲江の西野浦湾に二人で出かけてチヌやマダイを狙いました。深いタナの釣りは初めての泉田氏に、水深28mの釣りを教えている2投目、サシエが底に届いた瞬間にチヌが喰ってきました。仕掛けは80cm級のマダイが来ても取り込めるタックルで、インテッサGⅣ-1号53と2号ハリス、ハリは大型狙いに最適なチヌR6号でした。しかしながら、その後はアタリすらなくなって14時の納竿。3㎏級が1枚も出ておらず、ラッキーな事に優勝の誉れを頂いたのです。参加者の皆様、役員の皆様お疲れ様。ありがとうございました。


左2位利光会員 中1位池永支部長 右3位溝部会員
左2位利光会員 中1位池永支部長 右3位溝部会員
左 3位の溝部会員の地付きチヌ  右2位の利光会員の乗っ込みチヌ
左 3位の溝部会員の地付きチヌ  右2位の利光会員の乗っ込みチヌ
優勝魚とインテッサG?1?53
優勝魚とインテッサG?1?53
米水津でチヌを狙ったらキロオーバーのグレ(安藤会員)
米水津でチヌを狙ったらキロオーバーのグレ(安藤会員)
米水津と蒲江の境にある、キシメキ崎から見る地の黒島・沖の黒島
米水津と蒲江の境にある、キシメキ崎から見る地の黒島・沖の黒島

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