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第33回懇親アユ釣り大会【大野川】

第33回懇親アユ釣り大会【大野川】 大分県支部は9月17日、豊後大野市を流れる大野川を会場に第33回懇親アユ釣り大会を開催し、14名が参加しました。当初は8月20日に開催の予定でしたが、台風後の増水と濁りでやむなく順延。その影響もあり人数が多少減少しましたが、青年部の方々が年々多くなって盛り上がった大会となり大変嬉しく思いました。当日は早朝6時から釣具スーパーイヴ戸次店にて受付、釣り券の購入をしていただき、ルール説明とオトリを配布し、各自ポイントへ足を運んで競技開始です。予選は午前7時から正午までの間で、上位4名を選出。決勝戦を午後1時から同3時までで進行しました。今年の大野川は放流魚の生育が悪く、解禁後の6月から7月は活発な追いが見られませんでした。しかし、8月から9月と天然遡上魚が生育、活発な追いをみせるようになり、県外からの釣り客も多く見かけるようになりました。決勝エリアは昨年大野川で開催されたGFG全国大会と同様に、犬飼大橋前後300m間にて行い、結果は安藤良治さんがトップでオトリ込み12匹の釣果で幕を閉じました。
リポーター 大分県支部河川部長・阿南敏広

成績

順位 氏名 匹数
優勝 安藤 良治 12匹
2位 菊地 悟 10匹
3位 穴井 喜文 5匹
4位 西 保久 3匹

■審査方法:アユ総匹数(同数はジャンケンで順位を決定)
■参加人数:14名

優勝コメント・安藤 良治
午前6時の集合後、オトリをもらいスタート。今回は予選、決勝戦とあり、まずは予選通過を目標に受付場所近くの瀬で直ぐに釣り開始。渇水気味で連日釣り人が入っているせいか、なかなかオトリが変わらずに苦戦。1匹目が同7時45分頃に掛かり、その後は同9時過ぎまで気持ちの良いアタリが連発。検量はオトリ込みの17匹で予選通過です。決勝戦は上位4名で戦い、私の好きな釣り場に入ることができました。2時間の競技の結果、オトリ込みの12匹で何と優勝。やったー!GFGに入会してうん十年、アユ釣りを初めて13年。やっと優勝の楯を頂くことが出来ました。大会を運営していただいた役員の方々、会員の皆様、当日は炎天下の中、早朝よりお疲れ様でした。ありがとうございました。



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