GFG沖縄:沖縄地区本部主催 <<大会結果>>

親睦タマン釣り大会 【沖縄県内全域】

親睦タマン釣り大会 【沖縄県内全域】 令和元年8月3日正午~4日正午までの間、沖縄県内全域でGFG沖縄地区本部親睦タマン釣り大会を開催、大会参加者は35名(オブザーバー3名含む)、対象はタマン1匹の重量で競いました。
大会前日までの天候は台風の影響もあり雨が続き、本番日には回復傾向ではあるものの、県内各地でスコール並びに、東の風が多少強く参加者にとっては多少辛い天候となりました。
検量会場では14名の持ち込みがあり一番重量の重い宮良佳樹さん(3.86kg)が1位、2位が當眞卓弥さん(3.37kg)、3位が稲田光彦さん(3.30kg)でした。
最後になりますが、参加者全員のご協力のおかげで今大会が滞りなく無事故で終えることができ、感謝申し上げます。また、協賛を頂きましたがまかつ様ありがとうございました。
(報告:屋良博文)
順位 氏名 重量
優勝 宮良佳樹 3.86kg
2位 當眞卓弥 3.37kg
3位 稲田光彦 3.30kg
4位 池宮秀克 2.68kg
5位 金城真也 2.45kg

■審査方法:1匹の重量
■参加人数:35名

優勝者の談(宮良佳樹)
8月3日・4日GFG沖縄親睦タマン釣り大会に参加させて頂きました。前年は、オブザーバーとして参加し、2位に入賞、今回はGFG会員として参加なので気合も充分。
 先輩と2人で離れ磯のポイントへ予報とは裏腹で強い横風。そこでアクシデント2人で錘が合計10個、根が荒いポイントのため錘10個では不安、離れ磯のため錘の補充することも出来ず、大不安でのスタートフィッシング。
 上げ潮の16時頃に2キロ位のタマンが釣れ出だしは好調。その後、アタリは多いが根が荒いため大苦戦。そのような状況で竿が大きく曲がり、リールからものすごい勢いで糸が出されていたので、スプールを押さえ鬼フッキングを3回、相手はガンガン突っ込みながら右に走っているが、こちらも負けじと竿を左に立てながらゴリ巻きし勝負あり、4キロ有りそうな立派なタマン。その後、根掛かりで錘は残り2個、朝の満潮に勝負をかけるために一旦仮眠を取り、朝方再スタートするが、満潮の時間帯まで錘が持たずに納竿。悔しい気持ちを抑えながら検量会場へ向かいました。検量の結果3.8キロで満足の結果。
 いよいよ結果発表、自分の名前が呼ばれ、まさかの優勝。忘れられない思い出になりました。今回主催してくださった、役員の皆様ありがとうございました。また、参加された皆様本当にお疲れ様でした。


優勝(宮良)
優勝(宮良)
2位(當眞)
2位(當眞)
3位(稲田)
3位(稲田)

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