GFG栃木支部春季へら釣り大会懇親会を4月26日、真岡市・鬼東沼にて開催し23名が参加しました。今年は桜の開花が早く当池の桜も散り新芽が出始めました。当日は、気温も高く晴天に恵まれての大会となり、桟橋はいつも通りプ－ル前と中央桟橋を使用しての競技となりました。参加者の釣り方を見ると、長竿での沖宙狙い・浅タナ・チョウチン底釣りといろいろでした。狙いどころとして新べら狙いでの型物を捕えた方が上位に入ってくると思われる中で、時間と共にあちらこちらで竿が曲がりはじめました。スタ－トは馬の瀬での底で型物が釣れチョウチン・浅タナでの数釣りが目立ちましたが、後半は沖宙両グルで攻めていた若手ホ－プの洗君がペ－スアップ。そして、トップト－ナメンタ－の鈴木さんの浅タナウドンセットでのデットヒ－トなりました。結果、鈴木さん34.4Kg、洗君33.4Kgとなり僅差で鈴木さんが優勝されました。今回も石川支部長より差し入れをいただきましてこの場を借りてお礼申し上げます。参加されましたメンバ－の方々お疲れ様でした。次回秋季もよろしくお願いします。

《報告 栃木支部 長谷川 誠》