GFG栃木支部秋季へら釣り大会懇親会を11月22日、真岡市・鬼東沼にて開催し43人が参加しました。今年もGFG本部池田幹事長をはじめ仙台・福島からのゲスト参加があり大いに盛り上がりました。当日の池の状況としては、大会1カ月前に2トンの新べら放流が行われたもののいっぷく状態。そのような中、事前の情報では底釣りが好調とのこと。また、池独特の長竿の沖宙グルテンでの型物狙いが良いとのことです。大会は一番入場で中央桟橋に並んでもらい、一部短めの底をやりたい方のためにプ－ル前桟橋もOKとしました。スタ－トはやはり底釣り組が早く竿を曲げはじめ、続いて中尺の浅タナセット・沖宙グルと釣れだしました。10時までに自分(長谷川)も27尺の底でバクバクで周りに迷惑をかけてしまうので途中27尺を終い、新製品の宣伝として幻煌天17尺を使用して釣り再開となったところでお昼の放送。昼食での懇親を深め後半戦にみな意気込みを込め再スタ－ト。しかし、あたらない午後の食い渋り状態に突入かと思ったがぽつぽつと釣れだし一安心。やはり鬼東沼は裏切りません!!それなりに釣れ納竿の3時まで楽しく釣りができたと思います。今回も池田幹事長・石川支部長より賞品を提供していただきこの場を借りてお礼申し上げます。また、仙台・福島から参加されました皆さんお疲れ様でした。来年度も盛大に行いたいと思いますのでよろしくお願いします。

《報告 栃木支部幹事 長谷川 誠》