GFG東北:岩手支部主催 <<大会結果>>

春期ヤマメ釣り懇親会 【気仙川】

春期ヤマメ釣り懇親会 【気仙川】 岩手支部は4月9日(日)、岩手支部春期ヤマメ釣り懇親会を、岩手県気仙川水系にて参加会員29名で開催いたしました。当日は気仙川漁協組合長様、事務局長様他にご挨拶を頂き、久々のGFG岩手支部懇親会に胸が躍りました。
今年の気仙川は渓流解禁から低調で不安もありましたが、検量時には良型を揃えてくる会員が多く、安堵しました。尚、優勝者は29cmを筆頭に、リミットメイクした若手の吉田 裕史会員でした。おめでとうございます。また、何より事故も無く安全に開催できたことを皆様に感謝いたします。
今回ご協力下さいましたがまかつ様、漁協組合長様をはじめとする気仙川漁協様、協賛店様、ご参加下さいました会員の皆様、本当にありがとうございました。次回以降も安全第一で充実した懇親会になる様努めますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
(報告 内水面担当 熊谷 則幸)

成績

順位 氏名 5匹の重量
優勝 吉田 裕史 336.5g
2位 大角 毅 329.5g
3位 泉山 卓夫 327.5g
4位 内村 誠一 304.0g
5位 阿部 吉継 262.5g
6位 児玉 隆志 260.5g
7位 浅沼 一夫 245.0g

■審査方法 ヤマメ3匹の総重量
■参加人数 29名

優勝者の談;吉田 裕史
4月9日(日)GFG岩手支部春期ヤマメ釣り懇親会に参加させて頂きました。当日は天気に恵まれましたが朝は少し寒いです。本流は水が高く枯葉が非常に多く流れていたため、ポイントを支流に絞りました。最初に入った支流大股川は、水が高くなかなか思うようにはいきません。1時間半ほど粘りましたが、ヤマメが1匹と話になりません。一緒に入った相棒Tさんも釣果に恵まれず、河川移動を余儀なくされました。次に向かったのはすぐ隣の支流小股川。ポイントに入り最初の大場所で15~18cmのヤマメがポツポツと掛かりますがアタリも止り、釣り下ると良い淵を見つけました!その淵にエサを送り込む事2投目、アタリをとらえた瞬間一気に目印が水中に潜り込みます!!イワナかな?と思いながらもやりとりし、その魚体が姿を現しタモですくいあげた瞬間『もってるな俺!!』と。その後はまたポツポツ15~20cmのヤマメやイワナが釣れて、タイムアップ!
検量は3匹だったので1匹以外は自信が有りませんでしたが、その1匹がかなりの重量を稼いでくれ、何とか優勝する事が出来ました!気仙川漁協様、GFG岩手支部役員、会員の皆様ありがとうございました。


上位入賞
上位入賞
優勝者
優勝者
当日の大物
当日の大物

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