7月15日、山梨県丹波川にて、GFG東京・山梨合同鮎釣り懇親会を行いました。解禁から一週間、まだまだ鮎は居るはずなのですが、一昨日に降った雨の影響で濁りは無いものの、かなり増水気味。かなり降ったらしく、川の流れもだいぶ変わっていて釣果が心配されました。それでも早朝から34名の方々が参加されました。
各役員、丹波川漁協、組合長の挨拶の後、皆さんオトリをもらい、思い思いのポイントへ徒歩移動。下流へ下る人よりも上流へ上がっていく人のほうが若干多いようでした。上流へ上がった中の、野崎さん25匹はお見事でした。雲の多い天気でしたが、雨も降らずに、12時の検量時間まで、皆さん追いのいい丹波川の鮎釣りを楽しんでいた様です。
心配された釣果も1位から5位、25匹～15匹とまずまずの釣果。事故も無く、12時の検量を全員、無事に済ませ表彰式の後、提供して頂いた景品のじゃんけん大会で盛り上がり、解散。解散後も竿を出す方が結構いらっしゃいました。
気温の上がった午後のほうが良いのか、少し見ている中でも、いくつか釣れていました。少し小ぶりですが、食べてもおいしい丹波川の鮎、皆さんもぜひ足を運んで見て下さい。がまかつ様、秋川漁協、山田支部の沢田様、いつも御心遣い有難うございます。
事前の準備、早朝よりの懇親会運営、各役員の皆様お疲れ様でした。

レポーター　東京支部幹事・原田茂夫