8月11日(日)東京都あきる野市を流れる秋川・山田地区でGFG東京支部主催の鮎釣り懇親大会を会員24名(神奈川支部長・平井様含む3名様)オブザーバー1名、定員の25名様が集まり大会を大いに盛り上げていただきました。
朝5時30分から受付開始。6時には全員が集まり、開会式には秋川漁業副組合長(安永様)より激励のお言葉をいただき、6時30分より思い思いのポイントで釣り開始。11時30分までの懇親大会が開催されました。
全国至る所のゲリラ雷雨で河川の氾濫の様子が報道されていますが、近日の秋川は連日の猛暑日が続き雨不足で減水の一方、解禁当初から型の良いアユが釣れていました。しかし、8月に入り水温上昇と共にアユの追いも悪く土曜隠れの時期。本日の朝5時には水温25℃。そんな厳しい状況ですが、一週間前にアユの追加放流をしましたので、期待がもて25cm超えが釣れていました。
水温が上がる前の朝がチャンスと思われましたが、皆さま苦戦されていましたが、時間が経つにつれポツポツながら竿が曲がるのを見て私自信、胸をなでおろしホッとしました。
そんな中、上流に走った若手の川上君が水切れ良いポイントで数を掛けました。
検量時には皆汗だらけで日焼けしたのか赤面顔。参加者全員が無事けが無く大会を終了する事が出来ました。
猛暑の中、会員皆さま御苦労さまでした。また早朝より大会運営にご協力して下さった役員の皆さまお疲れ様でした。ありがとうございました感謝しております。
最後になりましたが、豪華景品を協賛いただいたがまかつ様、吉川釣具店様、秋川漁協副組合長、安永様　神奈川支部より参加いただいた矢口様、夏酔クラブ岸野様、いつも人気のジャガイモを提供して下さる山田漁協副組合長、澤田様　数々の協賛品をいただき、この場をおかりして厚く御礼申し上げます。

（レポーター　東京支部幹事広報　坂本康幸）