7月10日山梨県丹波川にてGFG東京支部・山梨支部合同の鮎釣り懇親会が行われました。今年の丹波川は試し釣りの釣果が良かった為か解禁日には例年では考えられない位の釣り人で賑わいました。
解禁から一週間。丹波川漁協の方の話では、多少場荒れしているポイントも見受けられるが全体的にはいい釣果が続いているとの事。関東地方はまだ梅雨が明けていませんが、当日は朝から快晴。標高が高い為、朝方は気持のいい気温でしたが、日がのぼるにつれ真夏の様な暑さになりました。
5時30分には37名の方に受け付けを済ませ、GFG関東地区本部長朝倉さん、東京支部長山田さん、山梨支部長坂本さん、丹波川漁協組合長木下さんの挨拶の後、役員からのルール説明。車移動は無しで、徒歩なら行ける所までいい(皆さん苦笑い)という事で、おとり配布後、皆さん足早にそれぞれのポイントへ。
早朝はそうでもなかったのですが、日が高くなるにつれ気温も上がり、皆さん、大汗をかきながらも、11時30分～12時の検量時間まで、頑張ってくれました。1位から9位まで3４匹～15匹とまずまずの釣果を見せてくれました。
全員、無事に検量を済ませ、用意されたお弁当を食べながら、しばし休憩、雑談。その後、表彰式。1位、三好さんは竹やぶより上流へ行き、2位、石井さんは下流桜淵周辺へ、3位、坂本さんは清水橋周辺でいい釣果を出した様です。歓声と笑いの中、全員に賞品がいきわたり、事故、怪我も無く無事に懇親会を、終わらせる事が出来ました。丹波川漁協の皆さん早朝よりお世話になりました。有り難うございます。おとり販売所のお富さん、お食事処やまびこ庵様、お世話になりました。青梅市河辺町の吉川釣具店様、景品の提供を有難うございました。いつも景品を提供して下さるがまかつ様、有難うございます。役員の皆さん、事前の手配、早朝よりの準備、お疲れ様でした。
レポーター　東京支部　原田　茂夫