GFG東北:山形支部主催 <<大会結果>>

船ルアーマダイ懇親大会【酒田沖】

船ルアーマダイ懇親大会【酒田沖】 4月12日(日)GFG山形支部では初めて船ルアーマダイ行事を8名の参加で開催しました。
近年、船ルアーマダイの人気があり、なかなか遊漁船の予約も取れないほどで、気軽に始められて良型のマダイが釣れるとあって人気が出るのも納得。当日お世話になった遊漁船は「美波」。
ジギングからエサ釣りまでこなすベテラン船長。向かう先は鼠ヶ関沖にあるマダイパラダイスの天然漁礁「大瀬」。ポイントに到着して一流し目からヒット、ヒットの3連発。みんなが今日はクーラーがマダイで満タンになると思ったはず。しかし、そこからアタリが続かず移動しながら単発のアタリを拾い納竿の14時までで船中23枚の微妙な釣果に終わりましたが、全員に釣果があり、楽しい釣行となりました。その中で山形支部の新マダイマスターの青柳さんが70cmを釣り上げ優勝されました。
来年も会員の方からの要望があれば船ルアーマダイを開催いたしますのでご参加ください。
           (レポーター  山形支部副支部長  加藤 欽也)

成績

順位 氏名 成績
優勝 青柳 充 8700g
2位 結城 道雄 6150g
3位 加藤 欽也 6100g
4位 迎田 耕一 2950g
4位 三原 浩治 2950g
5位 清川 学 2400g
6位 神藤 直人 1850g

■参加人数:8名
■審査方法:マダイ3匹の合計重量

優勝者の談 青柳 充
4月12日に行われました船ルアーマダイ懇親大会に参加しました。
毎年数回青物のジギングには行くのですが、船ルアーマダイは初挑戦でした。
初挑戦ということで、1枚釣れればいいかなという気持ちで釣りを始めました。
ところが、朝一投目で70cmのマダイが釣れビックリ!!
幸先の良いスタートになりました。ルアーも鯛カブラやメタルジグを使い釣りをしていたのですが、終わりまで鯛カブラを巻き続けることにしました。途中、潮が止まり全くアタリが無くなったときは眠くもなりましたが、ひたすら鯛カブラを巻き続けたのが良かったのか50cm位のマダイを2枚追加し優勝することが出来ました。
完璧にビギナーズラック!参加者からは、ここで運を使ったから次の大会の飛島遠征でマダイ釣れねな!なんて冷やかされましたが、飛島でも狙っていきますよ!
今回の船ルアーマダイは山形支部で初めての大会だったのですが、参加者全員にマダイの釣果がありとても楽しい大会になりました。
また、遊漁船「美波」の今井船長にはルアーでのマダイ釣りについていろいろ教えて頂き有難うございました。
最後に船ルアーマダイの大会を企画、運営してくださった役員の皆様お疲れ様でした。今後も船ルアーマダイの大会があるときは是非参加させて頂きます。



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