GFGが主催する親睦会等に関する実施方針(4月5日以降)
新型コロナウイルスに変異株も加わり感染が再度全国的に拡大している現状の社会情勢を考慮し、当面の活動について下記のとおり実施方針を定めましたので、かかる情勢をご賢察の上、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
全国GFG会長 田邊 克彦
GFGが主催する親睦会等に関する実施方針(4月5日以降)
(1) 趣旨
この実施方針は、国の基本的対処方針や自治体の要請等を踏まえ、GFG会員の安全及び地域との関係を確保しつつ、GFGが主催する親睦会等を実施する場合の基本的な考え方を示すものです。
(2) GFG主催の親睦会等について
基本的な考え方
時期 | 措置内容 |
---|---|
3月以降~ | 新型コロナ緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の適用、自治体独自の外出自粛等が要請されていない地区は、地区本部・支部の判断とGFG本部への報告をもって親睦会等の実施を可能とする。 ※ファミリーを対象とした親睦会や、会員外のオブザーバー参加については、当該地域の状況を鑑みて、慎重に判断し実施してください。 |
※4月以降の行事開催予定につきまして、決定後すみやかに、がまかつ事務局に連絡をお願いします。
(がまかつ事務局に開催通知を提出すると、事務連絡によりGFG本部に通知され、報告済みとなります)
GFGが主催する親睦会等のチェックリスト(親睦会等幹事が留意する事項としてご利用下さい)
(1) 釣り場の設定と準備
- 磯釣りや船釣りで漁港施設を駐車場等に使用する場合は、必要に応じて地元漁協等の了解を得る。
- アユ釣りや渓流釣りで河川敷等の公共用地を駐車場等に使用する場合は、必要に応じて地元漁協等の了解を得る。
- 集団行動を出来るだけ避ける大会方法を検討し、表彰式は民家から離れた場所にて実施する。
- ヘラブナ釣りでは釣り座の間隔を2メートル以上確保する。
- 投げ釣りでは、釣り場の設定を○○地区全域にするなど、分散型の親睦会とする。
- 参加者の集合写真は控える(釣り風景等の写真を撮影する)。
- 釣り場にテントやがまかつ旗等を立てない(過度に目立つような行動、活動は避ける)。
- 参加者名簿を完全に作成し、連絡先等を把握する(疫学調査協力のため)。
- 大会要項は予め印刷しておき、参加者に読んで理解していただく。
(2) 感染防止対策事項
① 釣り場及び集合場所における「3つの密」(密閉・密集・密接)を徹底して回避する。
- □ 受付及び表彰式は、屋外で行なう。
- □ 参加費用は、お釣りが出ないよう準備してもらう。
- □ 人と人との間隔は、2メートル以上確保する。
- □ マスクの着用及び咳エチケットの励行をする。
- □ 集合場所にはアルコール消毒液を設置する。
- □ 風邪のような症状(発熱・咳・咽頭痛・鼻水・鼻づまり)がみられる方。
- □ 2週間以内に海外(感染流行国)又は国内の感染多発地域へ旅行や出張をした方。
- □ 基礎疾患等があり、自身の健康に自信のない方。
- □ 親睦会等参加者に対し、親睦会等終了後に発熱や感染が疑われる症状が出た場合は、医師や保健所等の指導に従うとともに、主催者にも連絡するよう伝える。
- □ 釣り場、その他の親睦会場内での食事・喫煙についても、周囲の人々や状況、マナーに十分留意し感染予防対策を万全に取ったうえで行うこと。