待ちに待った初のGFG全国青年部鮎釣り親睦会が8月22日に行われました。
親睦を開催するにあたりたくさんの協力を頂き、本当に感謝しております。ありがとうございました。
親睦会当日、3時頃から集合。青年部長で打ち合わせをしていると、急に風が吹き出し鮎竿を持つのも大変な状況でした。しかしながら5時を回ると風がおさまりひと安心!しかし、予定どおりいかないのが魚釣りです。30分後には雨が降りだしそのまま開会式。
雨の中ですが、なんとか親睦会を始めることができました。
前評判どおり鮎は、前半は首まで立ち込んでいる方もいましたが、全体的になかなか掛かりませんでした。9時を過ぎると雨も止んでかすかに晴れ間もさして、ぽつぽつ掛かりだしました。ここからすごかったのが本部テントの前で泳がせ釣りをしていた関西青年部の谷口輝生君でした。入れ掛かりが続きなんと29匹!ぶっちぎりで優勝!今年釣れない神通川を完全に攻略!流石でございます。一度ご教授願いたいものです。
全体的に10時頃からの釣果が多かったそうで、思いのほか釣果が出たので、さすがGFGメンバーだと思いました。
今回サプライズイベントといたしまして東西対抗戦をしました。東地区、西地区で全体での数勝負!検量ギリギリまでもつれ白熱した展開でした。最後に帰ってきた関東勢の検量が逆転勝利に導いてくれました。
検量の時に思いましたが、アベレージが本当に大きく驚きました。23~24cmぐらいでデブデブの鮎が多かったように思います。中でも大物賞をゲットした関東青年部の日賀野君の鮎は27cmオーバー!オブザーバー参加での1位、関東地区の小室さん、東西対抗と関東勢の凄さを改めて実感いたしました。
閉会式の時には天気も晴れ、事故なく親睦会を無事に終える事が出来ました。
こういう青年部の親睦会を運営させていただく上で感じたのは、各地区青年部長の協力なしではできないという事です。そして青年部長同士の繋がりが大事な事だと痛感いたしました。これも先代の青年部長が苦労して築き上げてくれたものです。本当に感謝しております。
この大会に賛同、ご協力していただいた方々、協賛して頂きました(株)がまかつ様、並びに全国からご参加していただきました各地区本部長様、青年部長様、参加者、(株)がまかつ社員の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
北陸青年部長 今田祥平