初夏の風に肌も汗ばむ時期になり始めた、5月22日(日)に広島県尾道市(芸予諸島)にて、九州・四国・中国地区合同親睦チヌ釣り大会が行われました。
九州地区8名、四国地区2名、中国地区29名、オブザーバー10名、計49名が参加されました。
早朝4時30分より受付、開会式、出航5時15分。みなさん番号順に船へと乗り込み、さぁ出航です!この時期の芸予諸島は、年間で一番チヌが釣れる時期で、私自身ワクワクしていました!
納竿は午後13時で、参加者のみなさんには約7時間の釣りを楽しんでいただきました。
そして、いよいよ検量です。9割以上の選手の方が検量へ持ち込まれ、私も驚きました。さすがGFG青年部!!恐ろしく釣りますね~!!
因島に降りた波多さんが3尾の重量4,425g、1尾長寸49.5cmを釣られ見事優勝されました。どこに行っても本当によく釣られます!2位は川上さん4,020g、3位は徳重さん3,890gと以上の結果でした。
またこの度は新型コロナの影響もあり2年余り青年部大会が開催できず、その為、今大会は40才までの年齢制限を2才増やし、青年部42才までとさせていただきました。
段々と青年部を卒業される方がおられますが、これからも色々な事に挑戦し、青年部を盛り上げて行こうと思います。
そして今大会に協力していただいた青年部会員、役員、オブザーバーの先輩方、誠に有り難う御座いました。
更に、手厚い協賛品を頂きましたがまかつ様、大会に協力していただいた、第2こだま丸、第5こだま丸、つりきち丸様、事故やトラブル等なく無事に大会を終了できました事心より御礼申し上げます。
中国地区青年部長 森脇祐紀