順位 | 氏名 | 匹数 | 所属 |
---|---|---|---|
優勝 | 出村 武志 | 46 | 北陸青年部 |
2位 | 榊原 健汰 | 33 | 北陸青年部 |
3位 | 森 峻士 | 33 | 中部青年部 |
4位 | 渡邉 敦 | 31 | 中部地区 |
5位 | 前岡 正樹 | 30 | 中部地区 |
6位 | 吉田 修久 | 24 | 北陸地区 |
7位 | 西村 保之 | 22 | 関西地区 |
8位 | 家崎 成志 | 21 | 中部青年部 |
9位 | 山中 英則 | 19 | 関西青年部 |
10位 | 伊藤 拓明 | 18 | 関西青年部 |
優勝者談:出村武志
7月30日に開催された中部関西北陸青年部3地区合同鮎釣り親睦大会in九頭竜川に参加させていただきました。当日はお手伝いもあり早朝の4時30分に会場の谷口に到着。北陸青年部長:出村さん(私の実兄…似ていません)の指示で会場セッティングの準備をしていると、続々来福されるGFGメンバーを出迎えあっという間に受付が始まり、競技説明、オトリが配布され親睦会が始まりました。
当日は早朝から風が強く吹いていたため、竿は今年発売された競技GTI2引抜早瀬88、水中糸は単線メタルの007に中ハリス0.6号に楽勝ハナカン6.5mm、楽勝サカサ2号のワンピース仕掛け、鈎は要Rの7.5~8号の4~3本錨を使用しました。88は細身設計で風が吹く九頭竜では風切りが非常に良く、胴調子気味で小さいオトリも竿を曲げても浮かないため重宝しています。
朝イチのポイントは少し緩い所でオトリを数匹確保し本命の瀬に入りましたが、流芯ではあまりいい反応が無かったため、背バリと錘を使用し少し大きめの石裏の泳がせにてみると黄色い鮎が連続して掛かってくれました。そこから同じような場所を同じように泳がせるとテンポ良く掛かってくれました。30分ぐらい空ければ一度抜いたポイントでも再度掛かってくれ上流下流を行ったり来たりを繰り返しなんとか数を伸ばしていくことができました。
実はこの親睦会の前の週にGFG杯争奪全日本地区対抗(アユ)釣り選手権に出場していました。そこで泳がせ釣りの奥深さを学び、また、三輪北陸本部長からは「最後まで諦めず強い心を持て、そしたらいい結果がついてくる」というお言葉もいただき、それらを糧に今回の親睦会に参加しました。
検量の結果、最高釣果を出すことができ運よく優勝することができました。私は鮎釣りを始めて6年目ですが、1年目から福井GFGメンバーの三輪北陸本部長、中川福井支部長、10代の頃から磯釣りを教えてくれた吉田ノブ師匠が鮎釣りの面白さを教えてくれ、GFGが無ければ今の私はいません。そして福井GFGはチームワークも抜群で親睦会の団体戦も1位を取ることができました。
最後になりますが、本親睦会を企画、運営をして下さった、関西、中部、北陸青年部長様。景品を提供して下さった、がまかつ様、三輪北陸本部長様、橋本幹事長様、協賛頂いた、136glass様、フィッシャーズ福井店様、南部おとり店様ありがとうございました。
レディース部門:川井 季巳江 10匹(中部地区)
順位 | 地区 | 匹数 |
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優勝 | 北陸 | 103 |
2位 | 中部 | 94 |
3位 | 関西 | 59 |
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