6月17日 日曜日 青森支部春磯親睦会が、下北郡九艘泊にて26名(オブザーバー2名)の参加で行われました。
　大会エリアのうち奥側の磯は良いらしいが、手前側の磯は情報が乏しく未知の世界で、手探り状態になるのでは?といった情報が飛び交う中、まずは、釣果の左右される場所決めのくじ引きから大いに盛り上がりました。
　全般的に潮が動かず、つけ餌も冷たい状態で、毎回必ず釣ってくる強者会員でも、今回はボウズが多く、また、場所によっては根魚を多く釣ってくる会員が多く、特に大きなナメタガレイには参加者全員がびっくり！釣った本人はもっとびっくり！！といった大会となりました。
　そんな厳しい中でも？ちゃんと本命を釣ってくるＧＦＧ会員が凄い!! 誰だその人は!?(ここ強調！)
26人中9名の凄腕会員が検量に持ち込む結果となりましたが、異常気象の為か？普段釣らない会員が優勝！?(←ここさらに強調！！)し、会員皆さんから手荒い言葉の祝福を受けていました。
　表彰式後の恒例のじゃんけん大会、新支部長が盛り上げてました。
　また、この度は遠くは山形から参加された方から超高級さくらんぼの差し入れがあり、みんなで奪い合って食べてましたが最高美味しかったです。
　最後に、今回もまた検量後に釣ったお腹パンパンの春チヌを放流させていただきました。
　この親睦会は、GFG会員同士の交流の場所の大会ですのでどしどし参加して、知り合いになって楽しい趣味の和を広げましょう。
レポーター 青森支部海水面担当 工藤　広幸