GFG東北:青森支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り懇親大会 【赤石川】

鮎釣り懇親大会 【赤石川】 8月12日(日)、青森県西津軽郡鯵ヶ沢町種里地区を流れる赤石川で、青森支部鮎釣り懇親会が行われました。
当日は、朝から晴天に恵まれ、絶好の鮎釣り日よりとなりました。会員様方の普段の行いが良いのでしょう。
今年の赤石川はと言いますと、天然の遡上が遅れ、放流の状態も悪く、鮎が釣れない!っと、大会自体も行えるかどうか危ぶまれる状態でした。しかし、そんな心配も関係なく、皆さん思い思いの場所で好釣果を出してきました。そんななか、先輩方を差し置いて優勝した、南部のサラブレッド。
お昼は恒例のバーベキューです。和気あいあいとした大会になりました。準備された皆様、大変ありがとうございました。また会員の皆様、早朝より、そして猛暑での釣行、大変お疲れ様でした。
(レポーター 青森支部内水面担当 大竹 満則)
順位 氏名 匹数
優勝 大竹 満則 35匹
2位 山口 裕樹 29匹
2位 福士 浩司 29匹
4位 三戸 浩一 25匹
5位 石郷 克典 22匹

■審査方法:鮎の総匹数(囮3匹込み)
■参加人数:13名

優勝者のコメント 青森支部 大竹 満則
今年は、日本海の天然遡上が乏しく、放流河川でも放流後の高水で稚鮎が流されるなど、青森の鮎師にとっては大変厳しい状況での鮎釣りシーズンとなりました。そんななかで8月12日青森支部は赤石川で大会を行いました。私事ではありますが、今年から青森支部の内水面担当という事で、緊張とドキドキのなかでの大会です。
石郷支部長から大会説明をし、オトリ配布を済ませて、さぁ~、釣り開始です。連日の釣り人のプレッシャーからか普通の流れのなかでは全然掛かりません・・・。でも、そこは私の得意な赤石川❗オトリを木の下に投げ入れ、浅い浅いチャラ場を泳がせ、一匹、一匹と拾って歩き、結果は・・・オトリ込みの35匹と好調果。ヤッター‼の気持ちと同時に、申し訳ないなぁ~という気持ちでした。渇水とハイプレッシャーの状況が、赤石川を得意とする私に見方してくれた大会だったと思います。
最後になりますが、前日から大会準備の為に現地入りされました石郷支部長を初め、役員の皆様、大変ありがとうございました。



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