GFG東北:青森支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り懇親大会 【米代川】

鮎釣り懇親大会 【米代川】  令和元年、8月11日、青森支部鮎釣り懇親会を秋田県米代川にて開催しました。
今年の米代川水系は、たくさんの鮎の遡上が見られるとあちらこちらで話が聞かれていました。 ただ!まとまった雨が降らず、扇田堰堤をのぼれない、との話もでていました。
 大会当日、青森支部参加者は12名のはずが、1名が、数日前の鮎釣り釣行中、つまずいての転倒、あばら骨をおるという痛ましい出来事に見舞われ急遽不参加、11名での大会になりました。 誠に残念です。鮎釣りも近年全体的に高齢化が進んでいるように思います。みなさんもくれぐれも足元には気を付けましょう。
 大会挨拶のあと、川の状況を支部長から説明。[本命ポイントは扇田橋上流の岩盤地帯!!][あそこまで行ったら上位間違いなし!!] とのアドバイス、俄然皆さんの足取りは軽くなり、思い思いの場所で、時間いっぱい楽しまれたようです。
 検量結果は、成績表のとおりで、好釣果に恵まれた大会になりました。上位の皆さんおめでとうございます。
 今回も事故、怪我無く無事に大会を終えることが出来ました。参加者の皆様の協力のおかげです。また、御協賛頂いたがまかつ様、本当にありがとうございます。
レポーター 青森支部内水面担当 大竹 満則

成績

順位 氏名 尾数
優勝 大竹 満則 30尾
2位 福士 浩司 28尾
3位 石郷 克典 28尾
4位 三戸 浩一 25尾

■審査方法:鮎の総尾数(囮込み)
■参加人数:11名

優勝者の談 青森支部 大竹満則
8月11日、待ちに待った青森支部、鮎釣り懇親会です。二連覇を目指しアクセス全開で米代川に車を走らせました。天気は快晴。最高の鮎釣り日和りです。
 川の状況を詳しく聞き、心の中では最上流の岩盤と決めていました。 ところが! 先に出発した方々がどんどん上流に足を運んでいるではありませんか・・・・。泣く泣く扇田橋すぐ下流のガンガン瀬を釣る事にしました。オモリをつけて瀬を探るものの、掛かる鮎はオトリにならないビリ鮎ばかり。これではまずい! と、瀬の向こう側のテトラ回りを泳がせる作戦に変更。ポツリ、ポツリと良いサイズが掛だし、一匹、一匹を丁寧に取り込みました。
 結果は、優勝です!
7月15日の東北青年部懇親会の優勝といい、今回の二連覇といい、今年の鮎釣りは楽しい鮎釣りになりそうです。



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