6月1日(日)、千葉県市原市の高滝湖にて、東京・千葉支部合同ヤマベ釣り懇親大会をオブザーバーを含む13名で行いました。
大会当日は日中の気温が30℃を超える真夏日となり、熱中症や体調不良が心配されましたが、何事もなく最後まで無事に大会を終えることが出来きたことをまずは感謝したいと思います。
大会の状況ですが、今年は上流からの雨水流入や湖面清掃などによる濁りの影響なのか、釣り場によりヤマベの活性にムラがあり、しかも例年以上に小型が多く、今までにない厳しい釣りとなりました。参加者全員ヤマベ釣りベテランの方々ばかりであり、小型とブルーギルに悩まされながらも釣技を駆使し頑張られておりましたが、今回はポイント選びとエサの使い分けで良型の釣果に明暗が分かれたようです。
優勝は優勝候補筆頭、地元千葉の谷内 透様。2位に100g以上の差をつけダントツの釣果でした。2位は上位入賞常連の東京支部長の山田 久男様。3位はオブザーバー参加の屋成 俊久様となりました。
来年も同大会を開催する予定です。高滝湖でのヤマベ釣りは女性も子供達も気軽に楽しめる釣りですので、多数の方々の参加をお待ちしております。
猛暑のなか最後まで竿を打ち返し頑張られていた参加者の皆様大変おつかれさまでした。
賞品を提供いただいた㈱がまかつ様、遠路お越しいただいた東京支部の皆様どうもありがとうございました。
《報告 千葉支部 小野 斉》