筑豊支部は12月15日、恒例の投げ懇親釣り大会を大分県・国東半島周辺で行い5人が参加しました。
当初、北九州・日明港周辺で行う予定でしたが、事前情報では釣果も良くなく天候も波浪注意報が出ていたため話し合いの結果、場所を変更した次第です。当日の天候は晴れ、強風が吹く厳しい状況の中でしたが、地元の釣具店で情報をいただき、会員の皆さんは島田港で竿を出しました。状況としては餌取りも少なく、良型のカレイが期待されました。
しかし、なかなか思うような釣果は上がらず全体でカレイ1匹と、厳しい結果になりました。
国東半島はカレイで有名なポイントでもあり、投げ釣りの釣り人が多く訪れますが、最近は釣り人も少なく安定した釣果も無いようですが、昔からの有名な場所でもあるため、今後も良型のカレイを狙う価値はありそうです。
大会レポート・筑豊支部　事務局長田村聡