順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 瀧内 昭明 | 2490g |
2位 | 合田 勇 | 2340g |
3位 | 米木 一雅 | 1740g |
大物 | 瀧内 昭明 | 45.2cm |
■審査方法:クロ3匹の重量
■参加人数:14名
優勝者の談・瀧内昭明
2週連続の米水津釣行で、今回お世話になるのは有漁丸。船長と息子さんの親子鷹で、見た目は強面ですが話の節々に人の良さが感じられます。この時季、鶴見半島側は好釣りする事が多々あるようで、「米水津のクロはサズリから」という格言があるほど期待がもてます。私達の前の組、稲永親子が田の尻へ上礁し、「ガンバッテ!!気をつけて!!」と言葉をかけると、船は方向転換。最後の組の私達はどこへ?と思っていると、横島2番へ。横島1番、3番といった当番制の予約磯程ではありませんが、魚影の濃い所です。同礁させて頂いたのは合田勇会員。温厚で喜寿を迎えられるお年ながら、元気な釣技を見せてくださるスゴイお方なのだ。私が準備をしている間に、合田会員は1投目から竿を曲げ、40cmは越えるであろう良型を難なく釣り上げました。流石です!私の3投目、竿先をひったくったのは45cmのクチブト(メジナ)。その後夜明けまでに3匹追加するも、痛恨のバラシが2回あったのが悔やまれます。日中はポツリ、ポツリと釣れて納竿の午後2時を迎えました。田の尻へ上がった稲永浩司会員は実測52cmのオナガ(クロメジナ)をスカリに入れていた所、スカリごとサメに食われたというから、びっくりするやら、残念やら、嬉しいやらと言う事で、クロ3匹総重量の検量の結果、なんと私が優勝。2位が合田氏と、ワンツーフィニッシュという嬉しい結果となりました。有漁丸船長へ感謝申し上げ、GFG筑豊支部の岩口釣具店へ感謝申し上げ、段取り頂いた米木一雅磯部長に感謝、感謝です。
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