順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 高瀬 隆幸 | 31匹 |
2位 | 佐竹 一憲 | 29匹 |
3位 | 中野 悠 | 25匹 |
■審査方法:アユの総匹数
■参加人数:11名
優勝者の談・高瀬隆幸
今年も筑豊支部のアユ懇親釣り大会に参加してきました。いつも一緒に釣行する大親友の寒竹君が今回、仕事で参加できず残念に思いながら一人寂しく行く予定でしたが、集合場所の岩口釣具店で佐竹名人と田村テスターが一緒に行くらしく僕も無理を言って同行させてもらいました。道中、佐竹・田村両氏の話を聞きいていると自分の用意した針が大きすぎる事に気づき田村さんに相談すると「大きくても悪くは無いよ」と言いながらも今年、発売された「頂6・5号 4本イカリ」を10本も頂きました、いつもスミマセン。着いたポイントは佐竹さんが解禁日に様子見で入川したらしく間違いなく釣れると確信しました。今日が自分の解禁でもあるためワクワクしながらオトリ鮎を送り出すも・・・反応なし。まだ水温が低いのか?前日に釣られたか?色々考えながら後ろを振り向くと両氏が見学中です。佐竹さんが「もうすぐ日が差すからそれからよ」と、しばらくして日が差し始めると竿先がクククっと変な感じ?はい、今年初の第一号をゲットしました、少し小ぶりでしたが綺麗なアユです。すぐに2匹、3匹目と来ましたが追いが悪く顔掛かりばかり。後ろの田村氏から「ハリスは5mm単位で調整しないと駄目」とのアドバイスを受け、少しづつ長くしていくとようやく背掛かりできました。それを見届け両氏も釣りはじめ、佐竹名人は上のトロ場で群れアユを掛けまくり、田村氏は入る場所が無いとウロウロしながら自分の下の小さなポイントでポツポツと掛けてました。その後も昼までに入れ掛かりの時間帯もあり楽しむ事ができ、検量結果もまさかまさかのトップ。佐竹さん、田村さんお世話になりありがとうございました。会員の皆さん、お疲れ様でした。
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