順位 | 氏名 | 匹数 | 釣り場 |
---|---|---|---|
優勝 | 田村 聡 | 39匹 | 大山川 |
2位 | 阪本 修 | 33匹 | 大山川 |
3位 | 原田 真念 | 20匹 | 大山川 |
■審査方法:総匹数
■参加人数:9名
優勝者の談・田村聡
今年は解禁から好調な大山川へと車を走らせ、数日前に穴井喜文テスターが爆釣したポイントの情報を得たため少し下流へと入川しました。早朝は水温も低いのでゆっくりと準備をしながら川見をしていると、手前の緩い流れで群れアユを発見。ナイロン仕掛けとMシステム4本錨6.5号をセットして送り出して待つこと5分で、18cm程の本日第1匹目をゲット。その後は追いが悪いのと、流心を攻めるのは時間的に早いと思い手前や対岸の緩い筋でポツポツと掛けました。午前10時を過ぎて水温が上昇してくるとアユも活性が上がってきたのか20cm超が掛かり、型も良くなり追星も真っ黄色になってきました。そこで、メタル仕掛けとMシステム3本錨7号に変更し、流心へオトリアユを送り込むと間髪入れずに目印が水中へ!「これだからアユ釣りは、やめられません」状態です。楽しい時間もあっと言う間で昼過ぎに検量場所へと向かい検量の結果、運よく優勝することが出来ました。今シーズン九州の各河川は天然遡上も良好のようなので後期の大アユ釣りが楽しめると思います。
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