令和6年8月11日に福井県九頭龍川、五松橋周辺で2回目となる、北陸、中部、関西青年部による合同鮎親睦会を開催しました。
　今年は南は中国地区、北は上信越地区からも参加頂き、開催前から久しぶりの再開に釣友同士が話しに花を咲かせ、朝から昨年同様の盛り上がりでした。
　開会式、競技説明後にオトリを配り、皆様思いの場所に散って行きました。ここ数日の渇水と連休中での釣り人のプレッシャーで釣果が心配でしたが、そこはGFGの精鋭達、次々と良型の鮎を釣り上げていました。楽しい時間はあっという間に終わり検量を始めると、皆様次々と大量の鮎を持ち込み、その度に歓声があがりとても盛り上がりました。優勝は北陸、出村武志君が見事二連覇を果たし、準優勝には中部、森岳士君が入りWタケシで、二人とも最後の青年部大会有終の美を飾りました。3位に入った中国地区から参戦の道沖竜平君も素晴らしい釣果でした！
　2回目となる3地区合同大会も事故や怪我もなく、釣果も出て無事終わる事が出来ました。参加、協力の皆様誠にありがとうございました。
最後に協賛頂いた、がまかつ様、中部漁協様、南部囮様フィッシャーズ福井店様、三輪GFG副会長様、中川北陸本部長様、中部橋本幹事長様、西嶋福井支部長様、中部渡邊テスター様、この場をお借りしてお礼申し上げます。そして今大会中、地元釣人の人命救助を行った中部、前岡正樹さん、福井県民として、御礼致します。
北陸青年部長、出村浩