7月14日(日)馬瀬川上流漁協管内の中切地区にてGFG中部鮎釣り大会兼26年度全国大会の予選会を開催しました。
前日の夕立で増水が心配されましたが、早朝4時薄暗い中、川を見ると増水もなく馬瀬川の清流が選手をお出迎えホッと一安心です。当日は3連休の中日で、川が混雑することも予想されました。5時受付という遠方の方にはハードスケジュールでしたが、参加者53名が時間通り集合　完了！
早々に釣り準備を済ませ、5時45分～10時まで鮎釣り大会です。
検量の結果、見事名手 土屋幸和さんがダントツの18匹で優勝されました。
2位には渡辺敦さん 3位には岩田正さんが入賞です。そして大会の紅一点
通称オリちゃんこと川出織絵さんが12匹の釣果で同匹数の3位です。素晴らしい！大会規則の入選順で4位になってしまいました。残念！
その後　11時～13時半まで午前の大会の上位18名＋シード2名の20名にて26年度の予選会を実施　検量の結果、田中正晃テスターが堂々の1位　釣果16尾　2位にはやはり名手　土屋幸和さん　釣果13尾　3位には中部若手のエース渡辺敦くんが12尾の釣果で入賞され26年度の全国大会出場権を獲得されました。入賞された皆さんおめでとうございます。
当日は晴れたり曇ったり突然雨が降ったりと気まぐれな天候と、釣り荒れ気味の状況下で、さらに　おとり鮎が悪く会員の皆様には大変厳しい条件での大会となりましたが、皆様のご協力を頂き無事大会を終える事ができました。
ありがとうございました。
GFG中部事業推進委員　熊﨑武