9月22日に中部、関西合同筏親睦大会を、三重県三ヶ所にて開催しました。
当初15日に開催予定だったのですが、台風18号の接近で中止。翌週22日に開催延期になった為、参加者4名減の7名にて、25cm以上チヌの総重量で競い親睦をはかりました。
台風後の為だと思われますが、潮の色も非常に悪く、底潮が水潮気味、エサ、仕掛けを変えたりと、少し底を切って上の方で当たりが出るが型の小さいチヌが釣れる状態、それでも参加の皆さんは、快晴の秋空のもと全員チヌを釣り上げていました。筏の上では、昼食のお弁当を食べながら笑い声が絶えないぐらいの親睦大会でした。
計量の結果25cmのチヌを揃えたオブザーバー参加の渡辺丈倫氏が優勝、準優勝 福森二郎氏 三位 土田明弘氏 今回、ナノチヌ筏をはじめ多数の協賛品を頂いた、がまかつ様誠ありがとうございます。また参加者の皆様には、事故、ケガ等も無く無事終われた事を感謝します。
GFG中部事業推進委員 福森 二郎
優勝者談 渡辺丈倫
受付を済ませて、釣座くじを引いたところ、6番。何処の筏かは分かりませんが道具の準備をして大会説明を聞きました。
全員、西ノ浦の筏。この時期(秋チヌ)は非常に良い場所です。
ところが先週通過した台風18号の影響で潮の色が悪い。釣座を左端に取って釣り始めますが、底潮が悪いのか、上の方でしか当たりが出ません。
今回は、25cm以上のチヌが対象なのですが、釣れてくるのは、小チヌばかり。それでもエビえさで、何とか28cmを2枚上げる事が出来ました。
隣では上から下までボラ、アイゴの山。それでも、工夫されて、小チヌを釣っていました。
上がって検量。私のチヌが一番大きくてビックリ。他も釣れているが型が小さい(潮が悪かったせいなのか?)優勝で私の名前が役員さんから呼ばれた時には思わずヤッター!になりました。
賞品の多さにもビックリ。
今回、オブザーバーとして初めて参加したのに沢山の賞品を頂きましてありがとうございます。この様な大会に誘っていただいた会員さんに感謝します。また運営の方にも良い筏を押さえていただいてありがとうございます。次回もぜひ参加させて頂きたいです。