成績

■審査方法：2匹長寸（25cm以上）
■参加人数：15名

優勝者談　渡邊 丈倫
昨年に続き大会にお誘いいただきありがとうございます。
今年はチヌ25センチ以上2匹の長寸での検量。受付を済ませポイント抽選すると筏1番。幸先いい感じ。
役員の方々にここ筏の潮の流れの情報等いただき釣り開始。
直下でダンゴ釣りをするが気配なし。エサを回収するとエサが冷たい。魚の活性低く、底潮冷たく底50センチ上で魚の気配。直下で探るが単発でチャリコが3匹、ドロカサゴ1匹、キス2匹。魚は浮いていると思い、広角の落とし込みの釣りに変更。午後からは、上からエビ、サナギ、コーンを撒き、ダンゴを別打ちして馴染んだ所に落とし込み。底に着くまで魚にエサを見せることができる事と底に着いたらエサを動かさず早合わせしないで釣ることに。1匹目のチヌはボケで着底と同時に引ったくったアタリで釣れました。2匹目はボケで底にエサが着かないように潮にのせて、ラインにテンションかけての２ヒロラインを出してのはわせで釣れました。キビレも１匹釣れました。対象外でしたが・・・
何とかリミットメイク達成。型は小さく少し不満でしたが、迷うことなく攻めました。
結果を聞いてビックリ。全体に喰いが悪く。昨年に続き優勝することができました。
優勝賞品もがまかつの豪華な賞品いただきましてありがとうございます。
協賛、運営にあたり役員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

写真左：優勝の渡辺丈倫、写真中央：大物賞の大野光人、写真右：準優勝の福森二郎