12月13日（日）、三重県・正徳丸釣り堀にてGFG中部会員、家族及び、オブザーバー含む26名にてファミリー海上釣り堀大会を開催いたしました。　
天気予報では、当日の午前中は雨予報、一日曇り空で過ぎてくれればの思いで、受付開始。初めて海上釣堀をされる方も多く、エサについても分からないとの事で、今回、サシ餌（各種エサの詰め合わせ）を準備して配布しました。釣り方についてもベテラン（常連）の方が親切に教えて見えました。竿の無い方は貸し竿をチョイス、仕掛けは、がまかつ、釣り堀仕掛けを使用。釣座の抽選後、大会説明、今回の審査方法は点数制、真鯛1点、シマアジ、ハマチ2点、カンパチ3点、ブリ5点、その他（マハタ）等5点。
釣り座に着いて、準備終了後、一斉に釣りスタート、同時に真鯛の入れ食いタイムで、始めての方やファミリーの方が大はしゃぎ、エサを変えて青物を釣られる方も見えました。
中には、シマアジを5匹も釣られた猛者も、昼弁当を配る頃には、12月とは思えないぐらい暑い位の天気になり、上着を脱いでの釣りになりました。
当初、13時30分納竿予定を30分ずらして14時で終了して検量。全員、凄い釣果が有ってビックリ。今回、青物を沢山釣られて、26点と点数を伸ばされた、渡辺典浩さんが優勝。おめでとうございます。最後に、がまかつさんより頂いた協賛品をお楽しみ抽選会にし、多いに盛り上がりました。
みなさまのご協力のおかげで、事故、ケガ等もなく一日楽しく無事終われた事を感謝し、誌面ではありますがお礼申し上げます。ありがとうございました。

事業次長　福森　二郎


■参加人数：26名

優勝者の談　渡邊典浩
今回、GFG中部本部で初の開催となりました、ファミリー海上釣堀大会に参加しました。　
朝、受付場所に行くと、内水面のエキスパートがズラリ、海上釣堀もするのかとビックリ！
受付後、クジ引き。割り振りされた筏へ　前半は、真鯛狙い。さすがは、エキスパート順調に真鯛の数を伸ばしていますが、私は不調気味。
しばらくして、青物狙い、活きアジをやめて他のエサを使ったのが功を制して連発で青物をゲット。気候も12月とは思えないぐらい暑い天気。日頃なかなか会えない内水面の方とも懇親が出来て良かったと思っていた所、計量してみてビックリ。今回は、点数制で青物が多かった為に、優勝となりました。釣果より皆さんと釣りと懇親が出来た事を嬉しく思います。今回、お世話して下さった役員様にお礼申し上げます。また、次回も海上釣堀開催と聞いておりますので、ぜひ次回も参加させて頂きます。