6月25日（日）岐阜県の長良川（白鳥町　長滝）にてGFG中部地区本部主催　『アユ大会』を開催。
今回の大会は、GFG関西の国兼さんにも参加頂き、参加者40名での開催となりました。
今年の長良川は、解禁前から渇水が続き、アユの付き場が限定されてます。
未明の強い雨で若干増水しましたが、渇水状態は緩和されませんでした。
水温低下でアユの低活性が心配です。
5時15分予定より早く受け付け開始。（皆さん何時も早く集まってくれ助かります）
この頃には雨も上がりましたが、何時雨粒が落ちて来るか解らない空模様。
天気予報では、お日様は拝めません。
予定通り6時から競技説明の後、囮配布で12時までの競技開始です。
水温低下によるアユの低活性が懸念されましたが、開始早々囮3連荘する選手もあり、そこそこ釣れそうです。
受付の後処理を済ませ、8時頃入川するとモーニングサービスは終わってしまったのか？皆さん掛かりません。
対面の国兼さんと隣の中村さんに『水野さんが来たら釣れんくなった』と疫病神扱いされ撃沈。
モーニングで良い囮を取った国兼さんはポツポツ掛けますが、養殖囮には掛かりません（囮の貸し借りOKにしとけばこの波に乗れたかも？大失敗です）
何とか一匹掛かった（ボウズは逃れた）ので、検量を言い訳に早上がり。
小雨が時折パラツキ寒い日でしたが、流石腕達者のGFGメンバーそれなりの数字を出してくれました。
（監視員さんのお話では午前中10匹以上の釣果は少なかったそうです。）
がまかつ様にはたくさんのご協賛をいただきまして、誠にありがとうございました。
参加者＆役員の皆さん及び囮＆入漁券手配にご協力頂いた平田釣具店様のおかげで、無事大会を終える事が出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。

(レポーター　GFG中部事務局　水野信幸)